平成29年度中国六大学野球春季リーグ戦・第2週
山口県・津田恒実メモリアルスタジアムにて行われ、岡山商科大学と対戦しました。
対 岡山商科大学
津田恒実メモリアルスタジアム
4月8日(土)
環太大 000 000 000 計0
岡商大 100 000 00× 計1
バッテリー
西山(岡山理科大附②)、大原(備前緑陽②)、屋良(浦添②)、佐々木(崇徳①)、家森(玉島商③)
―高祖(玉野光南④)
●0-1・打線目覚めず痛い敗北
初回、先発の西山(岡山理科大附②)は相手2番に安打で出塁を許すと味方失策が絡み2死2塁とし、5番打者に適時二塁打を放たれ1点を先制される。しかしそこからは立ち直り、後を繋いだ投手陣も踏ん張りを見せる。最少失点で反撃を待つ中打撃陣は相手投手近藤に翻弄され、12三振と最後まで捕まえる事は出来ず、痛い敗戦となった。
4月9日(日)
岡商大 101 000 000 計2
環太大 000 001 000 計1
バッテリー
岩永(岡山東商②)、大原(備前緑陽②)、佐々木(崇徳①)、屋良(浦添②)
―高祖(玉野光南④)
●1-2で惜敗
初回、先発の岩永(岡山東商②)は得点圏から適時二塁打を打たれ先制を許すと3回にも適時打を打たれ追加点を許す。その後は継いだ投手陣が得点圏に走者を置く場面を作りながらも粘りの投球で0点に抑える。一方打線は6回、先頭の後藤(市立呉④)が四球で出塁すると続く沖繁(瀬戸内④)が死球でチャンスを広げる。続く志賀(文徳③)の右飛で1死1,3塁とすると相手投手のワイルドピッチで1点を返す。しかしあと1本が出ず反撃もこれまで。勝ち点を落とす結果となった。
次回対戦
4月15日(土)、16日(日)
対 徳山大学
やまみ三原市民球場
ご声援宜しくお願い致します。
なお、大会詳細、試合速報につきましては「中国地区大学野球連盟」ホームページをご覧ください。