【OP戦・B戦】 対 岡山商科大B 13-3で勝利

中国地区大学野球連盟 岡山商科大学とB戦を行いました。


3月8日(水) 対 岡山商科大学B

岡山商科大G

環太大 420 312 1 計13

岡商大 200 000 1 計3

※7回コールド

 

バッテリー

大原(備前緑陽②)、木村洸(今治南③)、佐伯(米子西③)、小谷(市川②)、伊藤(松江東③)

―糸永(玉名③)、山本(日本文理大附②)、井上(高砂②)

 

二塁打

宮崎(玉野光南③)

明代(光③)

 

〇13-3で快勝

初回、先頭の明代(光③)、続く小中(松江商②)の連打、東(文徳②)の四球で無死満塁のチャンスを作ると、この試合4番の宮崎(玉野光南③)が走者一掃となる中越二塁打を放ち、3点を先制する。その後3塁まで進み溝口(明徳義塾②)の左犠打で1点を追加した。2回には、四死球と失策が絡み、無安打で2点を追加した。先発の大原は初回、先頭打者を四球で歩かせると味方の失策で1点を失い、4番打者の適時打でさらに1点を失う。しかし球威は普段と変わらない大原はその後立ち直り、3回2安打2奪三振の好投で後に繋いだ。4回、またも無死満塁のチャンスを作ると、5番の桃原(大阪学院大③)の左犠飛、溝口の内野安打、糸永(玉名③)の四球で3点を追加する。その裏を任された木村洸(今治南③)は、2死満塁のピンチを招きながらも零封。5回、先頭の明代が二塁打で出塁すると、連打で3塁まで進み、大内(高松北③)の内野ゴロの間に生還し1点を追加する。6回にも山口(水島工②)の適時打などで2点を追加した。5回を任された佐伯(米子西③)、6回を任された小谷(市川②)はともに得点圏にランナーを置きながらも無失点で抑えた。7回、1死2,3塁から田中(朝倉③)の内野ゴロの間に1点を追加する。その裏、マウンドの伊藤(松江東③)は1点を失い、更に3塁にランナーを置きながらもなんとかしのいだ。

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