【中国六大学野球春季リーグ戦 3週目 】 対 岡山商科大学

目次

平成31年度 中国六大学野球春季リーグ戦・第三週が

広島県・三次きんさいスタジアムにて行われました。

 

第三週 一日目 第一試合

岡商大 010 000 010 計2

環太大 000 001 000 計1

バッテリー

西山(岡山理科大学附属③)、仲尾(生光学園②)、大石(創成館②)

–平松(創成館①)

二塁打:平松(創成館①)、松岡(神港学園神港③)、安藤(米子北②)

 

●後半粘るもあと一本が出ず敗戦

 

二回に先制を許す苦しい展開となったが、六回吉岡(済美②)が敵失で出塁すると代走村田(明誠学院③)で勝負に出る。

続く見村(神港学園神港④)が内野安打で繋ぐと、復調の兆しが見える安藤(米子北③)が適時二塁打で同点とするも反撃はここまで。

八回にエースからバトンを受けた仲尾(生光学園③)が痛恨の勝ち越し安打を許し再び追いかける展開となった。

九回、満塁の好機を作るもそこまで。あと一本が出ず悔しい敗戦となった。

第三週 二日目 第三試合

環太大 400 012 001 計8

岡商大 002 200 000 計4

バッテリー

岩永(岡山東商業④)、安楽(クラーク記念国際①)、大石(創成館③)、岡(神戸弘陵②)、仲尾(生光学園②)、佐々木龍(崇徳③)

–平松(創成館①)

二塁打:仲村(筑紫台②)、平松(創成館①)

三塁打:安藤(米子北②)

 

○両チーム総力戦の末勝利 望みを繋げる

 

昨日の敗戦から一夜、初回から試合は動く。

先頭、押部(育英④)が死球で出塁すると祝出(都城東②)の内野安打、藤田の中前安打で二者生還。後続も続き初回から一挙四得点と決定つけたと思われたが

三回、四回と失策から四失点。同点とされるも

五回、相手投手の制球が乱れる間に勝ち越し。六回にも得点を挙げ試合を決め

一勝一敗で三戦目へ突入した。

 

第三週 三日目 第一試合

岡商大 010 010 000 計2

環太大 100 101 00×      計3

バッテリー

西山(岡山理科大学附属④)、仲尾(生光学園②)、佐々木龍(崇徳③)

–平松(創成館①)

 

○壮絶なシーソーゲームを物にし 勝ち点獲得。

この試合も、初回から動きを見せた。先頭押部(育英④)が出塁、鳥住(崇徳②)の適時打で幸先よく先制した。

しかし、試合は五回を終えて同点と投手戦を繰り広げた。

六回、変わった相手投手を攻め立て勝ち越しに成功。その後は継投で逃げ切り

最終回はクローザー佐々木龍(崇徳③)が締め勝ち点を挙げる事に成功した。

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