令和元年度 第69回全日本大学野球選手権大会が6月11日、東京ドームにて行なわれました。
環太大 000 001 001 計2
産経大 004 200 01× 計7
バッテリー
西山(岡山理科大学附属④)、仲尾(生光学園②)、佐々木(崇徳③)
―平松(創成館①)
二塁打:押部(育英④)、平松(創成館①)
●3年ぶりの出場となる全日本大学野球選手権大会の先発を任された西山(岡山理科大学附属④)は初回、2番打者に死球を与えてしまい4番打者にも中前打を放たれ2死1,3塁のピンチを招くが続く5番打者を見逃し三振に打ち取り初回を0点に抑える。
しかし、3回に9番打者に出塁を許し2番打者にも中前打を放たれ1死1,3塁のピンチを迎え3番打者に右前適時打を放たれ先制され続く4番打者に右本塁打を放たれ4点を先制される。
攻撃では、5回先頭、祝出(都城東②)がバントヒットで出塁し続く平松(創成館①が中超二塁打を放ち9番矢野(済美①)のファーストゴロの間に祝出の好走塁があり相手の野手選択を誘い1点を返す。
6回には2番手、仲尾(生光学園②)が相手打線を三者連続三振に抑える好投を見せる。
8回にも追加点を挙げるも相手投手に要所を抑えられ試合終了となった。
多くのご声援ありがとうございました。