第四十九回明治神宮野球大会が13日、明治神宮球場にて行われました。
近畿大 000 000 00 計0
環太大 003 020 11× 計7
※大会規定により八回コールド
バッテリー
西山(岡山理科大学附属③)、大石(創成館①)、仲尾(生光学園①)
−志賀(文徳④)
二塁打:岡田(岡山東商業④)、祝出(都城東①)
○コールドで試合を決め、創部初の決勝進出。
この日も先発を任されたのは、右腕西山(岡山理科大学附属③)安打を許すも得点圏に走者を許さず七回を零封。打っては好機を逃さず三回に主将岡田(岡山東商業④)が適時二塁打を放ち先制。安藤(米子北①)も続き一挙三得点。五回にも相手投手がコントロールを乱し好機を作るとまたも安藤(米子北①)が適時打を放ち五点差とした。
八回、変わった大石が三本の安打を浴びピンチを招くと前回好投を繰り広げた左腕仲尾が登板なんと二者連続三振を奪いピンチを脱した。
その裏、満塁の好機で代打熊倉(浦和学院④)が試合を決める適時打を放ち7−0のコールドで創部初の決勝戦へと駒を進めた。