【中国六大学野球秋季リーグ戦 第2週】

令和元年度 中国六大学野球秋季リーグ戦・第2週が津田恒美メモリアルスタジアムにて行われました。

第2週 一日目 第三試合

環太大 110 070 01 計10

吉国大 000 001 00 計1

バッテリー

西山(岡山理科大学附属④)、平木(千原台②)、佐々木(崇徳③)

―平松(創成館①)、金髙(広陵③)

〇投打が噛み合いコールド勝利

この日、攻撃の口火を切ったのは、2番祝出(都城東②)が右三塁打を放ち続く3番安藤(米子北②)中前適時打を放ち幸先よく先制する。

更に、4回には、矢野(済美①)が四球で出塁し、打順はトップに帰り押部(育英④)も死球で出塁し続く祝出も相手の失策を誘い1死満塁のチャンスを作り、3番安藤の犠飛で追加点を挙げ更に、ここから4番見村(神港学園神港④)、5番吉岡(済美②)、6番仲村(筑紫台②)、7番松岡(神港学園神港③)、8番平松(創成館①)の5連打で一挙7点を挙げる。

投げては、先発西山(岡山理科大学附属④)が5回1失点に抑えると、2番手平木(千原台②)がリーグ戦初登板ながらも、3人で抑え3番手佐々木(崇徳③)も3人で抑え試合終了。

 

第2週 二日目 第二試合

吉国大 001 010 000 計2

環太大 100 402 01× 計8

バッテリー

岩永(岡山東商業④)、安藝(生光学園①)、安楽(クラーク記念国際①)、小谷(市川④)

―平松(創成館①)

〇2日続けて打線がつながり勝利

第2戦の先発を任せられたのは、岩永(岡山東商業④)が初回を三者凡退に抑える。

初回の攻撃1番鳥住(崇徳②)が左二塁打を放ち4番見村(神港学園神港④)の左適時打で先制する。

打線は4回にも、連打で繋ぎ4点を挙げ、6回には、先頭9番松本(下関商業④)が右安打を放ち、2番祝出(都城東②)も死球で出塁し

4番見村が中適時三塁打を打ち2点を追加する。

投げては、岩永(岡山東商業④)、安藝(生光学園①)、安楽(クラーク記念国際①)、小谷(市川④)の4人の投手リレーで2点に抑え勝利し勝ち点を得た。

資料請求

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次