平成30年度中国六大学野球秋季リーグ戦・開幕週が
倉敷市・マスカットスタジアムにて行われました。
開幕週 1日目 第2試合
環太大 310 010 04 計9
東亜大 000 000 00 計0
バッテリー
西山(岡山理科大学附属③)
-志賀(文徳④)
二塁打
・志賀(文徳④)×2
・仲村(筑紫台①)
・押部(育英③)
・見村(神港学園神港③)
〇初回、主将岡田(岡山東商業④)が内野安打で出塁すると志賀(文徳④)の適時二塁打で幸先よく先制点を挙げると後続にも適時打が生まれ三点を先制した。
投げては西山(岡山理科大学附属③)が七回を危なげのない投球を見せ完封。
七回表に大量四点を挙げ、初戦を七回コールドで発進した。
開幕週 2日目 第1試合
東亜大 110 0100 010 計4
環太大 001 0100 51✕ 計8
岩永(岡山東商業③)、小谷(市川③)、大原(備前緑陽③)、屋良(浦添③)、大石(創成館①)、佐々木(崇徳②)
-志賀(文徳④)、金高(広陵②)
二塁打
・岡田(岡山東商業④)
・志賀(文徳④)
・見村(神港学園神港③)
〇白熱のシーソーゲームを制し勝ち点獲得
先発岩永が二回までに二失点と立ち上がりを捉えられるも三回に志賀(文徳③)の適時二塁打で一点を返すも後続続かず追いつくことはできなかった。
しかし、五回に打者一巡の猛攻で一挙五得点を挙げ逆転に成功試合を優位に進め二連勝で開幕カード勝ち点を挙げた。