2年連続優勝
11月27日~29日の3日間にわたり第34回中国地区大学野球連盟新人戦が行われ、2連覇を達成いたしました。
1回戦 11月27日(金) @和気ベースボールパーク
尾道大 000 00 |0
環太大 013 51× |10×
*規定により5回コールド
バッテリー 高橋(創成館①)、川野(東福岡①)-橋本(古賀竟成館①)
2回戦 11月28日(土) @神原球場
東亜大 000 200 000 |2
環太大 101 003 30× |8×
バッテリー 辻(関大北洋②)、中島(神港①)―内之倉(早鞆①)、橋本(古賀竟成館①)
準決勝 11月29日(日) @和気ベースボールパーク
至誠館 000 000 001 |1
環太大 100 030 00× |4×
バッテリー 安楽(クラーク記念国際②)、藤井優(尾道商業①)、清水(大手前高松②)、高橋(創成館①)―内之倉(早鞆①)、橋本(古賀竟成館①)
決勝 11月29日(日) @和気ベースボールパーク
環太大 120 010 004 |8
広文大 000 000 000 |0
バッテリー 安藝(生光②)-内之倉(早鞆①)
個人賞
最高殊勲選手賞 佐々木大成(高松商業②)
投打で圧倒 大会を通じて1度もリードを許すことなく優勝
投手陣は、リーグ戦を経験した安藝(生光②)、安楽(クラーク記念国際②)、辻(関大北洋②)を中心に1年生の高橋(創成館①)、川野(東福岡①)、藤井(尾道商業①)、2年生の清水(大手前高松②)の計7人の投手がマウンドに上がり、3日間4試合(32イニング)で奪われた点数は3点のみだった。先発をした4人の投手全員が自らの持ち味を発揮し、試合を作ったことで常に有利な試合展開をすることができた。しかもそのすべての試合において1度も先制点を奪われなかったことが最大の勝因だ。
打撃陣はリードオフマンの堀内(崇徳②)、最高殊勲選手賞を受賞した佐々木(高松商業②)を中心に切れ目のない打線で4試合で30得点と他チームを圧倒、全4試合中3試合で初回に先制点を奪った。打つだけではなく、隙あらば次の塁を目指す走塁への高い意識も高い得点力の原動力となった。
これを持ちまして今年度の大会を全て終了いたしました。
たくさんのご声援ありがとうございました。
新型コロナウイルスの影響で変則的な日程となる中、今年度行われました全ての大会において優勝をすることができました。
来年度もこれを継続できるよう邁進してまいりますので今後とも応援のほどよろしく願いします。
冬練の様子はSNSを通じて発信してまいりますので是非ご覧ください。
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