3年連続優勝
11月12〜11月14日の3日間に渡り第35回中国地区大学野球連盟新人戦が行われ昨年、一昨年に続き優勝し3連覇を達成いたしました。
2回戦 11月12日(金) @防府スポーツセンター野球場
※規定により5回コールド
バッテリー 高橋(創成館②)、蒲(和気閑谷②)−佐藤(大分雄城台②)
3回戦 11月13日(土) @東亜大学野球場
※規定により7回コールド
バッテリー 白水(創成館①)、辰巳(クラーク記念国際①)、浦川(佐賀商業①)−内之倉(早鞆②)、山口(糸島②)
準決勝 11月14日(日) @徳山大学野球場
バッテリー 渕上(早鞆①)、徳山(鳴門渦潮①)、辰巳(クラーク記念国際①)–内之倉(早鞆②)
決勝 11月14日(日) @徳山大学野球場
バッテリー 中島(神港学園②)、蛭子(佐伯鶴城①)、岡田天(出雲農林①)−佐藤(大分雄城台②)、内之倉(早鞆②)
個人賞
最高殊勲選手賞 山本 大地(青豊②)
首位打者賞 東 虎男(九州国際大付属①)
成績 10打数5安打 打率5.00
全員野球で優勝 勝負強い打撃と粘り強い守備で勝ちきる
投手陣は、リーグ戦を経験した中島(神港学園②)、辰巳(クラーク記念国際①)、白水(創成館①)、渕上(早鞆)を中心に高橋(創成館②)、蒲(和気閑谷②)、蛭子(佐伯鶴城①)、徳山(鳴門渦潮①)、岡田天翔(出雲農林①)、浦川(佐賀商業①)の計10人の投手がマウンドに上がった。10人の投手全員がマウンドに上がったイニングは最後まで投げ切るという金投手コーチの言葉通り、投手全員が自らの持ち味を発揮し、粘り強い守備に繋げることができたことが勝因だろう。
打撃陣ではリーグ戦出場経験の多い野手を筆頭に、最高殊勲選手賞を受賞した山本(青豊②)、首位打者賞を受賞した東(九州国際大付属①)が打線を牽引したし4試合で44得点を記録した。打つだけでなく、チームが目指している隙あらば次の塁を目指す積極的走塁の意識が大量得点に繋がった。
これをもちまして今年度の大会を全て終了いたしました。
たくさんのご声援をありがとうございました。
今年度は惜しくも神宮大会を目の前に三地区代表決定戦で敗退という悔しい結果となりました。
来年度こそ全日本選手権、明治神宮大会ともに出場できるよう邁進して参りますので今後とも応援のほどよろしくお願いします。
冬季練習の様子はSNSを通じて発信してまいりますのでぜ是非ご覧ください。
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