5/7~5/9に令和4年度春季リーグ戦 第4節が鶴岡一人記念球場にて行われました。
第4節は周南公立大学と対戦しました。
第4節 1日目 第2試合
周公大 010 021 002 |6
環太大 010 000 011 |3
・バッテリー
中島(神港学園③)蛭子(佐伯鶴城②)安藝(生光学園④)安楽(クラーク国際④)辻(関大北陽④)-平松(創成館④)
・二塁打
平松(創成館④)
苦い敗戦となった。この日先発を任された中島(神港学園③)。初回を三者凡退に抑えるが五回、2番手の蛭子(佐伯鶴城②)が先頭バッターを出塁させるとツーアウト一・三塁の場面で5番吉田に二点勝ち越しヒットを浴びる。打線は6回の裏、4番平松(創成館④)がセンター方向への二塁打を放つもバットの快音は鳴り止み相手先発ピッチャー森に最終回まで3点に抑え込まれ完投勝利とされた。続く3番手安藝(生光学園④)は最終回、4番坂田にレフトへの1号ソロホームランを浴び5-2と点差を突き放されてしまう。続く5番吉田この日2本目となる三塁打を許し9回途中でマウンドを降りる形となった。この日チームは初の黒星となった。
第4節 2日目 第1試合
環太大 002 200 011 |6
周公大 000 000 000 |0
・バッテリー
安藝(生光学園④)辻(関大北陽④)-平松(創成館④)
・二塁打
山本(青豊③)
相手先発ピッチャー原田に2回まで3者凡退とされるも 3回、先頭山本(青豊③)がデッドボールで出塁すると続く8番池尻もフォアボールし、9番周家(南部③)のバントヒットで出塁しノーアウト満塁のチャンスを掴む。3番平松(創成館④)のサード悪送球の間に池尻が生還し2点目を追加した。先発マウンドを任された安藝(生光学園④)は5回終了まで無失点と相手打線を封じ込め、初日を払拭するかの様なピッチングを見せた。2番手辻(関大北陽④)もテンポよく持ち前のピッチングを披露しこの日の試合を締めた。
第4節 3日目 第3試合
周公大 202 200 02|8
環太大 000 000 00|0
写真:6回の裏の攻撃、2球目を仕留めレフト前ヒットを放つ楠本(岡山理科大付属②)
次戦は5月14日・15日
第5節 最終節がマスカットスタジアムにて行われます。東亜大学と対戦予定です。
5月14日 第1試合 9:00プレイボール予定
5月15日 第3試合 15:30 プレイボール予定
観戦につきましては有観客での開催となっております。一般の方も観戦可能でございます。
試合の様子は環太平洋大学硬式野球部Instagramで生配信を、中国地区大学野球連盟より一球速報を行っております。
ぜひご覧ください。
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