チアダンス・アジアオープン ダブルスで佐藤・西山ペアが初優勝!

第12回チアリーディング・アジア・インターナショナル・オープンチャンピオンシップ

2018年5月12・13日 @高崎アリーナ

 

チアダンス シニア 団体部門 第2位

ダブルス部門  優勝 (佐藤・西山ペア)、第2位 (大櫛・吉原ペア)

ダンス部は、チアダンスシニア団体部門に出場し、予選219.5点(2位)、2日目の決選では227.5点で過去最高のベストスコアを更新することができました。優勝した若葉高校は、予選224.5点、決選225.5点と安定したシャープな演技で合計450.0点となり、我々は3.0点及びませんでした。創部4年目で、初めて227点を超える得点をいただきました。今後は、さらに個々のテクニカルや表現性を磨き、230点を目指して努力していきたいと思います。

チアダンスダブルス部門では、佐藤環(こども2年)・西山奈歩(体育2年)ペアが予選115.0点、決選114.5点で計229.5点で初優勝しました。昨年の世界大会銅メダル 坂成・内藤ペアの記録(219.0点)を上回る高得点を獲得し、シアタージャズダンスの振付に合わせて、持ち前の脚力と柔軟性を発揮し観客を沸かせました。

第2位となった大櫛晶子(体育3年)・吉原悠香(体育3年)ペアは、予選112.0点、決選114.5点、計226.5点でした。モダンダンスとクラシックバレエの要素を取り入れ、美を追究した演技で健闘しました。

今回も系列校の日本健康医療専門学校の西山先生、谷先生、学生トレーナーの方に大変助けていただきました。創志学園グループの皆さまに支えていただいているおかげで、今できる精一杯を発揮することができたのだと感じております。

いつも応援していただき、誠にありがとうございます。

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