4月24日(火)、環太平洋大学内・大講義室にて入部式が行われ、短距離ブロック40名、中長距離ブロック22名、跳躍ブロック17名、そして投擲ブロック11名の計90名の新入部員が陸上競技部に加わりました。
緊張した面持ちで式に臨んだ新入生を代表して、跳躍ブロックの武山玲奈(体育1・大方)が「チームに良い刺激を与えられるように頑張りたい」と堂々と意気込みを語りました。走高跳を専門とする武山は、先日の岡山県記録会で、自己記録を3cm上回る1m75をマークしている期待の新入生です。
また、主将の園部翔平(体育4・広島皆実)は「日本一になるためには、新入生を含めたチーム全員の力が必要になる」、跳躍ブロック田原陽介コーチは「高校時代の実績や出身高校の競技レベルは、ここでは関係ない。これらが、日々進化している自分の足かせにならないように、大学生アスリートとしての新たな道を歩んで欲しい」と、それぞれ激励の言葉を贈りました。