【女子野球】 ルビーリーグ 新田高校・マドンナ松山

5月28日(土)に愛媛県北条市北条スポーツセンター野球場でルビーリーグが行われました。IPU①は新田高校と、IPU②はマドンナ松山と試合を行いました。結果は以下の通りです。

IPU① 6-2 新田高校

新田 0000200 2

IPU  101202  × 6

戦評

1回の表、新田高校の攻撃。先発の佐合が好投球により三者凡退で抑える。

1回の裏、IPUの攻撃。1番岡本、2番澤尾がフォアボールで出塁し、0アウト1塁2塁。3番才川がライト前ヒットを放ち2塁ランナーが還り1点を先制。

2回の裏、8番生内がレフト線三塁打で出塁。1番岡本がフォアボールを選び、2アウト1塁3塁とチャンスを作るも、後続が続かず無得点となった。

3回の裏、4番斎藤のレフト前ヒット、5番近藤のライト前ヒットで1アウト2塁3塁。6番竹内のレフトへの犠牲フライにより3塁ランナーが還り2対0。

4回の表、1番ファーストエラーで出塁を許すも、4番、5番を空振り三振に取り無失点で抑える。

4回の裏、1番岡本がセンターを抜ける二塁打を放つと、パスボールの間に3塁へ進塁し、0アウト3塁。続く2番澤尾のセンターへの犠牲フライで3対0。3番才川がセーフティバンドで送球ミスの隙に2塁まで進塁し、1アウトランナー2塁。パスボールとフォアボールで1、3塁から5番近藤がセンターへ犠牲フライを放ち、4対0とリードを広げる。

5回の表、6番にレフト前ヒット、7番もセカンドエラーで出塁を許し0アウトランナー1、2塁。8番の送りバントで1アウトランナー2、3塁。続く9番のセカンドゴロエラーの間に1点を失い1アウト1、3塁。その後もヒットとエラーが絡み2点目を失う。

6回の表、投手交代で土屋がマウンドに上がる。2アウトから三塁打を放たれるもその後を空振り三振に打ち取りピンチを凌いだ。

6回の裏、2番澤尾がライトオーバーの三塁打を放ち、4番斎藤の本塁打で2点を追加。

7回の表、投手交代で竹内がマウンドに上がる。先頭打者をフォアボールで出塁させるも、その後の好投球により無失点に抑え、2対6でIPUの勝利となった。

IPU② 11-2 マドンナ松山 (5C)

IPU②  04025  11

マドンナ   10100☓  2

戦評

1回の表、IPUの攻撃、2アウトから4番勝力がデットボールで出塁するも点には繋がらず。

1回の裏、先発畠木は三塁打とヒットで1点先制される。

2回の表、2アウトから8番武田がサードのエラーで出塁。9番中川のデットボールと1番中村のライト前ヒットで2点獲得。その後、2番吉見のレフト前ヒット、3番杉山のフォアボール、4番勝力のレフト前ヒットで2点追加。

3回の表、6番小松崎がデットボールで出塁するも点に繋がらず。

3回の裏、1アウトから1番がレフト前ヒットで出塁。その後、連打が続き1点を失う。

4回の表、先頭の1番中村が内野安打で出塁。2番吉見の送りバントと5番荒井のライト前ヒットで1点追加。その後、パスボールで1点追加。

5回の表、1アウトから9番中川がフォアボールで出塁。1番中村がファーストのエラーで出塁。2番吉見の三塁打により2点追加。4番勝力の三塁打によりさらに2点追加。5番代打坂川のレフト前ヒットにより1点追加。

5回の裏、ピッチャー畠木から隅田に代わる。1アウトからフォアボールを許すも無失点に抑え、11対2の5回コールドでIPUの勝利。

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