2018年4月15日(日)灘崎運動公園にて第38回岡山県サッカー選手権大会 兼 天皇杯JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 岡山県代表決定戦 準決勝が行われました。準決勝の対戦カードは学生第1代表の環太平洋大学体育会サッカー部と社会人第2代表の環太平洋大FC。両チームが環太平洋大学の学生同士の対決となった。
お互いのプライドがぶつかり合う試合は拮抗したが0-0で折り返すかと思われた前半45分 トップチーム 赤木(3年=飛龍)が先制点を決めた。
後半に入り、全力で得点を奪い返しに来る環太平洋大FCの攻撃を逆手に攻め込み、後半57分 トップチーム主将 平松(4年=青森山田)が追加点。
そのまま終了かと思われた後半80分 FC 大町(2年=廿日市西)が得点を奪い、2-1に。
そこからのFCの勢いは止まらず、セットプレーなどでは誰もが入ったと思うようなシュートを放つがGK 宮野(4年=瀬戸内)ががっちりキャッチした。
そのまま試合は終了しトップチームが決勝へ駒を進めた。負けたくない気持ちのぶつかり合いで躍動感のある見ごたえのある試合となった。
平成30年4月15日(日)【試合結果】
第98回 天皇杯全日本サッカー選手権岡山県代表決定戦準決勝
環太平洋大学 FC vs 環太平洋大学 A
前半0-1
後半1-1
合計1-2
【得点者】
(A)45’赤木
57’平松
(FC)80’大町
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