4月7日(土)日生球場にて備前ボーイズとオープン戦を行いました。
結果は以下の通りです。
1試合目 備前ボーイズ 2-29 IPU
備前 101 000 0 2
IPU 003 13 22 29
【戦評】
初回先頭打者1番佐野にセンター前ヒットで出塁され、ツーアウト3塁から4番武田にライトへ運ばれ1点先制される。
その後、先発小松は3回に1点追加されるもその他は危なげないピッチングで5回までを2点に抑える。
6回からリリーフした犬飼は、2イニングをきっちりと0点に抑える好投を見せる。
一方攻撃では、2回までヒット1本に抑えられていたが、3回8番濱のフォアボールを皮切りに3点を奪う。
その後、4回に1点、5回に3点、そして6回には打者4巡の猛攻で22点を奪い、勝負を決めた。
29-2でIPUの大勝となった。
2試合目 備前ボーイズ 0-4 IPU
備前 000 000 0 0
IPU 310 000 0 4
【戦評】
初回2アウトから四球を出し、1塁。その後ヒットを打たれるも抑え0点。IPU初回の攻撃は先頭大下が死球で出塁から盗塁と2番生尾の送りバント、相手バッテリーミスでホームイン。生尾は2塁へ。その後5番安武が2アウトからの出塁し、エラー絡みでホームイン。3得点でした。2回は1アウト9番喜舎場の四球で出塁し、1.2.3番のヒットと送りバントでホームイン。1点を追加しました。その後両者ヒットは出るも繋がらず、4-0で試合終了です。