東海地区大学野球連盟・中部学院大学とオープン戦を行いました。
8月21日(月) 対 中部学院大学
中部学院大 桐ヶ丘球場
環太平洋 010 000 000 計1
中部学院 001 100 00× 計2
バッテリー
屋良(浦添②)、田沼(三浦学苑①)、小谷(市川②)
―高祖(玉野光南④)、志賀(文徳③)
●1-2・接戦の末、敗戦
2回、先頭の黒岩(神港学園神港①)が四球で出塁すると、その後3塁まで進み、押部(育英②)の三遊間を破る適時打で先制する。しかし3回、先発の屋良(浦添②)は四球と失策でピンチを招くと、続く相手打者の打球は遊撃手の前で高く跳ね適時打となり、同点とされる。続く4回には先頭打者に二塁打で出塁を許すと、その後3塁まで進み、内野安打で勝ち越しを許してしまう。後を継いだ田沼(三浦学苑①)、小谷(市川②)は走者こそ出すも本塁を踏ませず、味方の反撃を待つ。しかしその後の打線はなかなか得点圏に走者を置くことができない。最終回、二死から代走の村田(明誠学院①)が盗塁を決め同点のチャンスを作るも、最後は内野ゴロで試合終了。接戦を制することが出来なかった。
上・二回、先制の適時打を放つ押部(育英②)
上・今遠征初登板、好リリーフの田沼(三浦学苑①)
上・最終回、盗塁を決める村田(明誠学院①)