中国六大学野球春季リーグ戦開幕・白星発進 福山大から2勝

平成29年度中国六大学野球春季リーグ戦が開幕しました。

開幕・第一週はマスカットスタジアムで福山大学と対戦しました。


対 福山大学

マスカットスタジアム

4月1日(土)

環太大 000 000 101 計2

福山大 000 000 010 計1

 

バッテリー

西山(岡山理科大附②)、屋良(浦添②)、佐々木(崇徳①)、岩永(岡山東商②)、平澤津(クラーク記念国際①)

―高祖(玉野光南④)、志賀(文徳③)

 

三塁打

押部(育英②)

 

〇2-1で接戦を制す

リーグ開幕戦となったこの試合は両者譲らぬ展開。先発の西山(岡山理科大附②)は毎回走者を許すも無失点で抑える。打線も相手投手に抑えられ、得点圏であと1本が出ない。そんな中7回、相手失策で出塁すると9番に入った押部(育英②)が左中間へ三塁打を放ち均衡を破る。だが直後の8回に適時打を浴び同点に追いつかれる。しかし8回には2死3塁から押部(育英②)の三遊間を破るこの日2本目の適時打で1点を追加。これが決勝点となり、緊迫した開幕戦を白星で飾った。

 


 

4月2日(日)

福山大 201 000 0 計3

環太大 540 100  × 計10

※大会規定により7回コールド

 

バッテリー

藤本(市川④)、岩永(岡山東商②)、家森(玉島商③)

―高祖(玉野光南④)、志賀(文徳③)

 

二塁打

見村(神港学園神港②)

 

〇10-3でコールド勝ち

初回、味方の失策が絡みいきなり2点を先制される。しかしこの日の打線は好調。先頭の押部(育英②)が中前安打で出塁するとその後1死1,3塁とし、見村(神港学園神港②)の適時二塁打で1点を返す。その後も岡田(岡山東商③)、沖繁(瀬戸内④)にも適時打が飛び出し、相手の失策による得点も含めこの回5点を獲得、打者11人の猛攻で逆転に成功する。続く2回にも岡田(岡山東商③)、沖繁(瀬戸内④)、井本(笠田③)の適時打、押部(育英②)の犠飛で4点を追加、打者一巡の攻撃で相手を突き放す。4回にも押部(育英②)の内野ゴロの間に1点を追加した。

hp2hp1


次回対戦

4月8日(土)、4月9日(日)

対 岡山商科大学

津田恒実メモリアルスタジアム

ご声援宜しくお願い致します。

資料請求

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次