3月17日(日)赤坂グランドで真備クラブとオープン戦を行いました。結果は以下の通りです。
1試合目 真備 0-16 IPU
真備 000 0 0
IPU 844 × 16
【戦評】
初回3者凡退に抑える。その裏の攻撃、2番中山がレフトエラーにより出塁し、4番増田がフォアボール、5番寺村のランニングホームランで3点を先取する。その後も6番中江のフォアボールと4連続安打により合計8点を得る。
続く2回の裏も3番田中のフォアボールから相手のエラーでチャンスを作り、寺村、中江、大須賀、の3安打でこの回4点を追加点とした。
3回裏、田中、寺村、中江の3安打で満塁になると、7番大須賀の2塁打と8番駒井の2塁打でこの回も4点を追加した。
ピッチャーの永田は4回を投げ好投を見せ、無失点に抑え、16-0でIPUが勝利となった。
2試合目 IPU 17-5 真備
IPU 342 44 17
真備 030 20 5
【戦評】
1回表IPUの攻撃は、エラーでの出塁から、3番辻倉の3塁打や、5番藤村のヒットなどで3点のリードを奪う。その裏は先発魚森が無失点に抑える。
2回表には打者一巡の猛攻で4点を重ねるが、その裏にヒットやエラーが絡み3点を返される。
3回表にも2点を追加し、4回表にも4点を追加する。しかし4回裏、三連打を浴びるなどして、相手に2点を返される。
5回の表にはまた4点を追加し、リリーフの廣瀬が抑えて、試合終了。17-5でIPUの勝利となった。
3試合目 真備 0-11 IPU
真備 000 0 0
IPU 191 × 11
【戦評】
3試合目
1回表1アウト1塁から3番田中、4番増田の連打で1点を先制し、2回表1アウトから8番駒井が3塁打を放ち、9番生尾のセカンドゴロの間に2点目が入り、続く1番西門がヒットと盗塁で2アウト2塁から2番中山のセンター前ヒットで3点目追加、続く3番田中、4番増田、5番寺村のヒットとフォアボールで3点目が入り2アウト満塁、6番中江、7番大須賀のヒットと相手のエラーで5点追加、続く8番駒井の代打に入った濱がセンターに走者一掃の3塁打を放ち8点追加し、続く9番生尾のレフトへの2塁打でこの回一挙9点を追加する。
3回、3番田中がフォアボールで出塁し4番に入った恩田と6番中江のヒットによって10点目が入った。
真備の攻撃はピッチャー廣瀬と辻倉が2回ずつ投げ、相手打線をしっかり抑え、11-0でIPUが勝利した。