4月7日(日)田辺スポーツパークにて、桃山教育大学、大阪体育大学と交流戦を行いました。結果は以下の通りです。
1試合目 IPU 9-8 桃山
桃山 006 101 0 8
IPU 100 710 × 9
【戦評】
1回表先発の魚森が三者凡退に打ち取る。
その裏1アウトから2番の奥田がフォアボールで出塁し、続く辻倉のライト前ヒットで1アウト1.3塁になり、4番の駒井がセンターへの犠牲フライで1点を先制する。3回表ヒットとエラーとフォアボールが重なり6点を取られ、逆転される。続く4回にも1点を取られ、7対1となり、むかえたその裏先頭の6番橋本がフォアボールで出塁し、その後ヒットとエラーで0アウト満塁とすると、8番赤川、代打の濱がフォアボールで2点を返す。続く代打の田中がセンターへの犠牲フライで1点を返し、2番奥田のフォアボールで1アウト満塁とすると、3番辻倉がセンターへの走者一掃のタイムリースリーベースヒットをを放ち同点とすると、続く駒井のレフト前ヒットで8対7と逆転し、その後互いに1点ずつ取り合い、9対8でIPUが勝利した。
2試合目 大体大 11-4 IPU
大体大 023 202 2 11
IPU 100 201 0 4
【戦評】
初回、先発中江は2アウトから左中間に2塁打を打たれるも無失点に抑える。その裏IPUの攻撃は、先頭中山がレフト前に2塁打を放ち、3番西門のセンター前、5番田中のレフト前で先制点をとる。
その後大体大の攻撃は、4回までに合計7点が入る。
4回裏IPUの攻撃は、1アウト1、2塁から中山のライトオーバーで2点が入り、7-3となる。
5回から登板の長田。
6回の大体大の攻撃で、フォアボールとエラーが絡み2点が追加され9-3と再び離される。その裏IPUの攻撃は、2アウト1、2塁から田中のセンター前で1点が返り9-4となるが
7回大体大に2点を追加され、IPUの攻撃は無失点となり、11-4で敗戦となった。