3月17日（水）京都両洋高校と岡山学芸館高校とOP戦を行いました。結果は以下の通りです。
両洋 300 000 0 3
IPU 120 200 x 5
戦評
１回表、京都両洋の攻撃は先発の佐合が先頭打者を抑えるも、２番に３塁打を浴びると４番、５番、６番にフォアボールや連打を許し、３点を先制される。その裏IPUの攻撃では、２番竹内が右中間に２塁打で出塁すると、続く３番、４番がフォボールや安打で１アウト満塁を作り、５番橋本が押し出しとなり１点を返す。２回表を三者凡退で抑えると、２回裏１アウトから８番大坪の２塁打で出塁し、その後１アウト満塁のチャンスでワイルドピッチや２番竹内の犠飛などで２点を追加し同点とする。４回裏、IPUの攻撃では１アウトから９番がフォアボールで出塁すると、１番野下がレフト前ヒットで繋ぎ、２番竹内の犠飛や３番斎藤のタイムリーで２点を追加する。その後５回から継投した竹内が好投し、５-３でIPUが勝利した。
IPU 000 000 0 0
学芸館 010 000 x 1
戦評
1回の表、相手の攻撃を先発の長田がテンポよく3人で抑える。裏のIPUの攻撃は2番坂本がセンター前ヒット、続く3番新川もフォアボールを選び出塁し1アウト1.2塁とする。しかし後続が続かず０点に抑えられる。2回の表の相手の攻撃、先頭打者にデッドボールを与えさらにフォアボール、エラーが重なりノーアウト満塁のピンチとなる。次の打者をピッチャーゴロでランダウンプレーとなり2人のランナーをアウトにしツーアウト3塁となる。続く9番にレフト前ヒットを打たれ先制点を許し0-1。3回からは辻倉がマウンドにあがり2イニングを０点に抑える。IPUの攻撃では2.3.4回とヒットやフォアボールで出塁するも残塁で無得点に抑えられる。5回からは田中凛がマウンドに上がり０点に抑えるも、攻撃で力及ばす無得点に終わり0-1で惜敗した。
