【オープン戦】備前ボーイズ

5月14日(日)日生球場にて備前ボーイズとオープン戦を行いました。結果は以下の通りです。

1試合目 IPU 11-1 備前ボーイズ

IPU ０３２０３４０ 11
備前００１００００１

小松②、坂元③－中江②、笠嶋②

【戦評】
1回表、IPUの攻撃。
2番中山がライト前ヒットで出塁するが、後続が続かず無得点。
１回裏、備前ボーイズの攻撃。
先発小松を、1番が捉えセンタ前ヒット。2番が確実に送り、3番にチャンスを広げられるも無失点で切り抜ける。
2回表、相手の4四球、1番小島のヒットで一挙に3点の先制点をあげる。
3回表にも、相手のエラーと四死球が絡み2点を追加。
3回裏、1番バッターを抑えるも、2番バッターにレフト前に運ばれ、パスボールでランナー2塁。5番バッターにセンター前に運ばれ1失点を許す。
4回裏、IPUはピッチャーを坂元にスイッチする。落ち着いたピッチングで抑える。
5回表、高橋、中江、小島、中山の4安打と2四死球が絡み3得点。
6回表にも、土井畑、山内の安打、笠島のツーベスヒット、３四死球で4得点。
結果、11対1の勝利を飾った。

2試合目備前ボーイズ 0-11 IPU

備前００００００００
IPU ２３３２０１／ 11

坂元③、寺村①、廣瀬②－中江②、濱①

【戦評】
先発の坂元が3回までテンポよく無失点に抑えた。
攻撃では、初回1番笠嶋がセンター前ヒットで出塁し2番八木がバントで進め3番平島がセンター前タイムリーヒットで先制、4番高橋がスクイズで追加点と1回から攻めた攻撃となった。続く2回も9番中江、笠嶋、八木と3連打、4番高橋がタイムリーツーベースヒットで連打や足をからめた攻撃で追加点をとった。3回では、相手のエラーが続きランナーをため2番八木と3番平島がタイムリーヒットで相手を突き放した。
4回から2番手寺村が3イニングを無失点に抑えた。
攻撃では、5回以外すべて点を取るゲームとなった。
最終回、3番手廣瀬が三者凡退と好ピッチングで抑え試合終了。