7月2日(土)に吉井グラウンドで福知山成美高校とOP戦を行いました。結果は以下の通りです。
1試合目
成美 0000010 1
IPU 100200 × 3
戦評
1回表、1番才川のセンター前ヒットで先頭バッター出塁し、2番野下がバントで送り、1アウト2塁となる。続く3番竹内は、センターフライに倒れるも、2度の相手のバッテリーエラーでIPUが先制する。
3回裏、8番にライト前ヒットで出塁を許し、9番の送りバントで1アウト2塁となる。続く1番バッターにセンター前ヒットを許し、1アウト1、3塁となりチャンスを広げられるが、続く2番バッターのスクイズを阻止する。3番バッターに四球を許し、2アウト満塁のピンチを迎えるが、後続を打ち取り、無得点に抑える。
4回裏、3番竹内がセンター前ヒットで出塁し、続く4番時田の二塁打で1点追加する。続く、5番近藤のセンター前ヒットで、この回2点目をとり、0-3となる。
5回表、先頭にフォアボールを許し、2番にレフト前ヒットを打たれる。3番バッターにセンターへの犠牲フライで、1アウト1、3塁となり、続く4番の内野安打で1点返され、1-3となる。
5回裏、2アウトから1番才川がフォアボールで出塁するも、この回無得点となる。
7回表、1アウトから3番4番に連打を許し、1アウト1、2塁のピンチを迎える。5番を三振に抑え、2アウト1、2塁のまま、6番バッターをセンターフライに打ちとり、1-3でIPUの勝利となる。
2試合目
IPU 0102050 8
成美 2000001 3
戦評
1回裏、福知山成美高校の攻撃、IPU先発は佐合。2番、3番の連続ヒットとパスボールで1アウト2、3塁となる。その後、2アウトから内野手のエラーの間に2点を失う。
2回表、IPUの攻撃、4番勝力がセンター前ヒットで出塁すると、パスボールと5番杉山の進塁打で1アウト3塁とすると、6番豊岡がスクイズを決め、1点を返す。
4回表、3番庄司がレフト前ヒットで出塁すると、5番杉山の右中間への三塁打で1点。6番豊岡のスクイズで1点返し、逆転する。
6回表、7番吉見がデッドボールで出塁すると、9番代打の荒井のフォアボールで2アウト1、2塁から1番岡本のレフト前ヒット、2番途中出場の生内の右中間への三塁打で3点追加する。3番庄司がフォアボールを選び、2アウト1、3塁から4番勝力が左中間へ三塁打を放ち、さらに2点追加し、この回5得点。
7回裏、IPUは彦坂がマウンドに上がる。1アウトから出塁を許し、エラーが絡み1点を失う。その後は後続を抑え、8-3でIPUの勝利となる。