2026年8月19日(水)、「天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会」が行われました。
環太平洋大学(以下、IPU)は敵地・ニンジニアスタジアムに乗り込み、J3所属のプロクラブ「愛媛FC」と対戦。 スタジアムには1,000名を超える観客が集まり、IPU側スタンドにも部員・保護者・OB・教職員ら100名を超える大応援団が結集!大声援の後押しを受けたIPUは、49分に28番・笠原の鮮やかなゴールでジャイアントキリングへ向けて先制に成功します! しかし、64分にPKで追いつかれると、69分にも追加点を許して逆転。最後まで怒濤の反撃を見せたものの、1-2で悔しくも敗戦となりました。
|試合結果
愛媛FC 2 — 1 環太平洋大学 (前半 0-0 / 後半 2-1)
|得点経過
- 49分【IPU】:笠原 颯太(徳島市立高校出身)
- 64分【愛媛】:(PK)
- 69分【愛媛】:
|アウェイに結集した100名超の大応援団!スタジアム全体を沸かせる
平日開催のアウェイ愛媛での一戦にもかかわらず、ニンジニアスタジアムには1,000名を超えるサッカーファンが集まりました。 そしてIPU側スタンドには、部員、保護者、OB、大学教職員ら総勢100名を超える大応援団が駆けつけ、キックオフ前から熱気あふれる手拍子とチャントでピッチの選手たちへ絶大なパワーを送り続けました。スタジアム全体が格上挑戦への熱気に包まれる最高の雰囲気のなか、試合の火蓋が切られました。



|戦評
【前半】プロの攻撃を組織でシャットアウト。スコアレスでハーフタイムへ
J3強豪の愛媛FCに対し、IPUは立ち上がりから高い集中力を発揮。前線からの連動したプレッシングと、ディフェンスラインの強固なブロックでプロの正確なパスワークに対抗します。 GKを中心とした気迫あふれる守備で決定機を作らせず、主導権を簡単に握らせません。前線の素早い切り替えから相手ゴールへ迫るシーンも作り出し、最高の集中力を保ったまま0-0で前半を折り返します。
【後半】笠原の電撃先制弾でスタジアム激震!しかしプロの底力に泣く
後半開始早々の49分、ついに試合が動きます。前線へのアグレッシブな攻め込みから、28番・笠原 颯太(徳島市立高卒)が鋭いフィニッシュを叩き込み、見事な先制ゴール!アウェイスタンドの熱狂は最高潮に達し、IPUが格上相手に1-0とリードを奪います。
しかし、後がないプロチームの意地が牙を剥きます。ギアを上げて猛攻を仕掛けてくる愛媛FCに対し、IPUも必死に身体を張って耐えていましたが、64分にペナルティエリア内でのファウルから痛恨のPKを与えてしまい、これを決められて1-1の同点に。 さらに畳み掛けられると、わずか5分後の69分にも一瞬の隙を突かれて勝ち越しゴールを許し、1-2と逆転を許してしまいます。
残された時間、ベンチメンバーを投入して運動量を上げたIPUは、応援団の大声援と一体となって最後の最後まで泥臭く同点ゴールを目指し、怒濤の猛攻を仕掛けましたが、ここでタイムアップ。プロ相手にジャイアントキリングまであと一歩のところまで追い詰めたものの、1-2で非常に悔しい惜敗となりました。
|総括・次戦への抱負
J3所属のプロクラブを相手に、アウェイの地で堂々と先制し、勝利を目前まで引き寄せたパフォーマンスは、IPUのフットボールがプロを相手にしても十分に通用するという大きな証明となりました。しかし同時に、わずかな時間で試合をひっくり返すプロの勝負強さと細部のクオリティの差を痛感させられた一戦でもありました。
この天皇杯の本気勝負で得た「自信」と「悔しさ」を何よりの糧とし、チームはさらなる高みへ進みます。これから迎える総理大臣杯の本戦、そして中国大学サッカーリーグでのタイトル獲得に向け、チーム一丸となって日常の基準をさらに引き上げ、全国の舞台で勝利を積み重ねられるよう精進してまいります。
遠方まで足を運んでくださった保護者、OB、教職員、部員をはじめとする100名超のIPU大応援団の皆様、そして全国から温かいエールを送り続けてくださった皆様、本当にありがとうございました!皆様の大歓声が、選手たちの背中を強く押し続けました。今後とも環太平洋大学体育会サッカー部への温かいご声援をよろしくお願いいたします!






























