5月3日(金)に愛媛県で子規記念杯西日本女子硬式野球フェスタが行われました。結果は以下の通りです。
1回戦 IPU 18-1 熊本県立大
熊本県立大 001 1
IPU 144× 18
【戦評】
初回の攻撃。西門、中山、中江が3者連続のフォアボールで 満塁。その後、4番増田のレフトへの犠飛により 西門が生還し先制する。5番寺村のショートエラーにより 中山が生還し、1点を追加。6番田中のレフトへの2塁打により、中江、 寺村が生還し、2点追加。大須賀のフォアボールにより、1死1、3塁とすると 駒井のレフトエラーにより田中が生還、その後パスボールで 3塁ランナーの大須賀が生還し、2点を追加する。 9番の生尾がフォアボールで出塁し1死1、3塁とする。 打順は一巡し、1番西門のセンター前ヒットの間に 駒井、生尾が生還し、2点追加する。 2番中山からの3者連続の安打で4得点する。 その後、相手のエラーで2死満塁とすると9番の生尾が ライト前のタイムリーで2点を追加し、この回一気に 14得点する。その裏、先発は長田。先頭をフォアボールで出すが、 駒井が盗塁を阻止し、1死とする。その後三振と振り逃げで アウトを取り、初回を3人で抑える。 2回の表。中山、中江が内野フライで2死とするが 四4番増田から3者連続の安打で2得点する。さらに、 代打辻倉のランニングホームランで走者一掃の2点を追加し、 この回4得点する。その裏、ピッチャーは廣瀬に代わり 先頭がデットボールで出塁すると1番にレフト前ヒットを打たれ ランナー1、2塁。2番が送りバントで1死。3番のライトゴロで 2死。その間に三塁ランナーが生還し1失点する。 失点は許したが、その後の打者をショートフライに打ち取る。 3回コールドの18-1でIPUが勝利した。