第7回女子硬式野球西日本大会 2位トーナメント 優勝!

11月13、14日に第7回女子硬式野球西日本大会が行われました。

初日に行われた予選リーグで1勝1敗で2位トーナメントに進出し、優勝することができました。

たくさんの応援ありがとうございました。

試合の詳細は以下の通りです。

 

1回戦

IPU 8-0 高知中央高等学校

IPU   12014 8

高知中央   00000 0

 

戦評

1回の表、IPUの攻撃は1番才川のレフト前ヒットで出塁し、2番岡本のサードゴロ、3番大坪の送りバンドで2アウト3塁。4番斎藤のショート内野安打で先制する。

1回の裏、高知中央の攻撃は先発土屋が三者凡退に抑える。

2回の表、IPUの攻撃は7番近藤の左中間への2塁打、8番庄司のバントサードゴロの間にランナーは3塁へ。9番の新川のセカンドゴロの間にホームイン。2点目。1番才川のレフト前ヒット、2番岡本のライト前ヒット、3番大坪のサードのエラーで3塁ランナーの才川がホームイン。3点目。

2回の裏、高知中央の攻撃は4番の白坂にレフト線への2塁打を打たれるも5番以降を3人で抑える。

4回の表、IPUの攻撃は1アウトから9番新川のレフト前ヒットで出塁し、バッテリーエラーの間に進塁。2番岡本のセンターへのヒットで2塁ランナーの新川がホームイン4点目。

5回の表、IPUの攻撃は4番斎藤はフォアボールで出塁。盗塁と5番竹内のサードゴロでランナー3塁。7番近藤のレフトへのヒットで斎藤がホームイン。5点目。続く8番、9番がフォアボールを選び、2アウト満塁の場面で1番の才川のレフトへの2塁打の間に3人が還り、8点目。

5回の裏、高知中央の攻撃は7番、8番にセンター前ヒットを許し、0アウトランナー1、2塁。9番をライトフライ、1番を三振、2番をファーストライナーに抑え3アウト。大会規定に伴い、5回コールドでIPUの勝利。

準決勝

IPU 1-0 東海NEXUS

IPU 01000 1

東海   00000 0

 

戦評

1回表、IPUの攻撃は三者凡退に終わると、1回裏2アウトから二連打を浴びピンチを迎える。そこで先発竹内が粘りのピッチングで空振り三振を奪いピンチを乗り切る。

2回表、1アウトから5番竹内のヒット、6番時田の2塁打、7番近藤のフォアボールから1アウト満塁のチャンスを迎える。続く8番庄司がライトへの犠牲フライで竹内が還り1点先制した。

2回裏以降、先発竹内は毎回ヒットでランナーを出すものの、粘り強いピッチングで0点に抑える。

一方、IPUの攻撃も毎回ヒットやフォアボールで出塁し得点圏にランナーを進めるもあと一本が出ず無得点。1対0という緊迫した試合のまま最終回を迎える。

5回表を2三振含む三者凡退で抑え、1対0でIPUが勝利した。

今大会の試合規則である70分を迎えていたため5回でのゲームセット。

決勝

IPU 4-2 岡山学芸館高校

IPU   00301 4

学芸館 20000 2

 

戦評

1回表IPUの攻撃、先頭の才川が2塁打を打ち出塁するも無得点。

1回裏、先発佐合が2番、3番に2塁打、3塁打を打たれ2点先制される。

2回表、5番時田がライト前へヒットを放ち出塁したが攻撃が繋がらず無得点。

3回表、先頭の才川がセンター前へヒットを放ち出塁するとパスボールで2塁に進み、2番大坪がフォアボールで出塁し、4番斎藤がセンター前へヒットを放ち1点返す。5番時田のライトへの犠牲フライで同点となり、7番庄司がレフトへヒットを放ち1点追加し、3-2。

先発佐合は2、3回を0点に抑える。

5回表、4番斎藤がレフト前にヒットを放ち出塁すると、5番時田が相手のミスにより出塁し、1アウト1、2塁。パスボールにより1アウト2、3塁になり、代打杉山がレフトへヒット放ち1点追加し4-2。

4回から代わった田中が学芸館打線を0点に抑え、日没コールドにより5回で終了となり4-2でIPUが勝利した。

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