2026年6月21日(日)、中国サッカーリーグ第11節が行われました。
上位に位置する強豪・SRC広島をホームに迎えた環太平洋大FC(以下、IPU FC)は、前半から高い集中力を保った守備で相手の猛攻をシャットアウト。緊迫したスコアレスの展開を維持しましたが、後半に奪われた1点に泣き、0-1で悔しい惜敗となりました。
|試合結果
環太平洋大FC 0 — 1 SRC広島 (前半 0-0 / 後半 0-1)
|戦評
【前半】組織的なハードワークで強豪の攻撃を封じ、0-0で折り返す
リーグ戦において勝ち点を積み上げたいIPU FCは、確かな実力と経験を併せ持つSRC広島を相手に、立ち上がりから強い引き締まりを持ってピッチに立ちました。 SRC広島の鋭いパスワークや個の打開力に対し、IPU FCは前線からの連動したプレッシングと、ディフェンスラインを中心とした粘り強い組織守備で対抗。球際での激しい攻防が繰り広げられる中、危ないシーンもGKを中心とした強固なブロックで凌ぎきります。お互いに譲らない一進一退の展開のまま、0-0で前半を折り返します。



【後半】一瞬の隙を突かれ失点。最後までゴールに迫るも一歩及ばず
後半、なんとか先制点を奪って優位に立ちたいIPU FCは、攻守の切り替えをさらに速め、カウンターやサイド攻撃から相手ゴールへと迫ります。 しかし、激しい攻防が続く中、後半の勝負どころでSRC広島に一瞬の隙を突かれて失点。0-1とリードを許す苦しい展開となります。
後がないIPU FCはベンチメンバーを投入して前線を活性化させ、同点、そして逆転を狙って怒濤の反撃を仕掛けます。終盤には何度も相手ペナルティエリア付近までボールを運び、気迫あふれる猛攻を見せましたが、SRC広島の経験豊富な守備ブロックを崩しきることができずタイムアップ。あと一歩が出ず、非常に悔しい敗戦となりました。
|総括・次戦への抱負
強豪を相手に90分間を通して互角に渡り合い、組織的な戦いぶりを見せただけに、わずか1点に泣く非常に悔しさの残る結果となりました。しかし、上位チームに対しても高いインテンシティ(プレー強度)を保ち、十分に戦えるという手応えを掴んだゲームでもありました。
こうした緊迫したゲームで勝ち点を掴み取るためには、攻守両面においてさらなる細部の質(クオリティ)の向上が不可欠です。今回の敗戦で浮き彫りになった課題を今週のトレーニングで徹底的に修正し、次節こそは皆様と歓喜を分かち合えるよう、チーム一丸となって突き詰めてまいります。
本日も会場、またSNS等を通じて最後まで熱い熱いエールを送ってくださった皆様、誠にありがとうございました。皆様のご声援が、選手たちの最後まで戦い抜く力となっています。次戦は必ず白星を掴み取りますので、引き続き環太平洋大FCへの温かいご声援をよろしくお願いいたします!






























