早田ゼミ
早田ゼミ
ゼミ活動のキーワード
スポーツ、アナリティクス、バイオメカニクス、健康づくり
ゼミの内容
早田ゼミでは、スポーツや身体に関わる内容について、調査や研究を行い、実践力を高めています。卒業研究は基本必須としています。
今まで活動してきたスポーツの仮説を検証したり、地域の健康づくりに貢献したりと、幅広い分野を研究できるのが、早田ゼミの特徴です。ゼミ生は4年生18名、3年生16名の大所帯で、楽しく毎週のゼミ活動をしています。スポーツもたまにやります!活動内容は、早田剛ゼミInstagramをご覧ください。
今年度も岡山県事業である「地域に飛び出せ大学生」にも採択され、南和気地域に対して地域貢献活動を計画しています。
活動例
〈歩いて発見‼南和気ウォークチャレンジ‼2021を企画開催〉
2021年11月南和気ウォークチャレンジ2021には、22チーム77名の方が参加され、美咲町南和気地区の20か所に設置したクイズや設定されたポーズを写真にしてインスタにアップし、得点を競いました。参加された方々の熱い思いや笑顔が見られ、コロナ禍であっても実施して、良かったです。そして地元の人でも行ったことがない道や場所に行って、改めて南和気を知ったというご意見も頂きました。
企画だけでなく、アンケート調査を行い、卒業研究「落地域における大学生が行う交流に関するニーズ調査」も纏めました!
〈ベースボール5を実践〉
2022年5月
ボール1つと5人でする野球/ソフトボールの新しいストリート競技であり、2026年ダカールユースオリンピックの公式種目に追加された『ベースボール5』を体験しました。シンプルでしたが、誰もが参加できるインクルーシブスポーツを楽しみました!狭い場所でできるスポーツなので、日本で流行るかもしれません!
教員について
早田 剛(はやたごう)
環太平洋大学体育学部体育学科教授・学科長
スポーツ科学センター主幹研究員
同大学女子硬式野球部部長
2021年よりスポーツアナリティクス実習担当
専門はバイオメカニクス、運動学、装具学、健康科学。
他に日本体力医学会評議員、岡山体育学会理事、日本スポーツ協会コーチディベロッパー、専門競技はサッカー、川崎医療福祉大学大学院博士後期課程卒(博士:健康科学)、アルケア株式会社医工学学研究所研究員を経て現職。