太平洋を越えて、
日本とニュージーランドを結ぶ大学。
それがIPU。
留学・研修再開のお知らせ

ニュージーランドにある
もう1つのIPU
生きた英語と国際感覚を養う
IPU NewZealandキャンパス

在学中に海外留学しながら4年間で卒業する。
IPU・環太平洋大学で在学中に行う留学プログラムは5週間、6ヶ月、12ヶ月間から選べます。
IPUNewZealandは、世界20ヶ国以上から学生が集い、英語力と国際感覚を高め合う大学として30年の実績を誇る国際大学です。
広大なキャンパスに整えられた充実した施設での生活で、
生きた英語と国際感覚を養う。
広大なキャンパスに整えられた
充実した施設での生活で、
生きた英語と国際感覚を養う。
●留学プログラムは、2年次からスタート!
日本とニュージーランド。2つの国で学ぶ大学を掲げるIPUでは、毎年、多くの学生をIPU New Zealandへ送り出しています。IPU New Zealandは、英語を母国語としない国で育った学生が集い、英語力と国際感覚を高め合う大学として30年の実績を誇る国際大学です。
他大学とは一線を画すIPU・環太平洋大学の留学システム。さあ、ニュージーランドへ!
IPU NewZealand
キャンパスの6つの特長

英語が苦手でも大丈夫
英語が公用語の国、ニュージーランドで“基礎”から英語を学びます。「留学したいけれど英語力が不安」。そんな思いを持つ受験生にも門戸を開いています。

留学先での授業料は不要
IPU Newzealand(IPU NZ)へ留学時の授業料は基本不要です。渡航費・寮費・食費・現地のアクテビティ(参加する場合のみ)の負担のみで留学することができます。

世界25カ国の学生が集う
国際大学IPU New Zealandは「世界の縮図」。さまざまな国からの留学生と交流しながら、グローバル社会で求められる「異文化コミュニケーション力」を磨きます。

日本人スタッフが常駐
学習法・悩み・休暇中の過ごし方の相談、保険の手続き等々…。日本人スタッフの存在は、新入生から就職活動を行う学生まで、いざという時の心強い味方です。

安全・安心な「学生の街」
世界でも有数の安全な国、ニュージーランド。その中でもIPUNZのあるパーマストンノース市は、治安が良い「学生の街」として知られています。

キャンパス内に学生寮
留学生活の拠点である学生寮は、キャンパス内にあり、24時間体制のセキュリティーが完備されています。国籍もさまざまな寮友との交流は、生きた英語を学ぶ最高の機会です。

IPU NewZealandキャンパスは
英語力を伸ばす絶対の
自信と実績があります。







効果的なアウトプットを行うには、インプットの質と量が大切です。日本語から英語へ置き換えて理解していくよりも、英語を英語で理解することで、まずは基礎となる語彙力と文法力を徹底的に身につけます。日々の対話形式の授業を通じて教員から指導を受けながら、英語での表現力を少しずつ習得していきます。

他人の考えや意見を正確に聞き取ることは、大切なプロセスです。ネイティブスピーカーの英語はもちろん、アジア圏を中心とする非英語圏出身者の英語にも同級生たちを通じて日常的に接することで、ビジネスシーンで使える極めて実践的なリスニング力が身につきます。国際人としての基礎的な聞き取り力が、キャンパスでの生活を通じて身につくでしょう。

「話し言葉」と「書き言葉」は似て非なるものです。入学当初は担当講師との英文日記から少しずつ始めて、英文作成力を身につけていきます。作文、ビジネス文書、英文メールの書き方など、語彙と文法力を強化しながら、何をどう書けば建設的に伝えられるかを、じっくりと時間をかけながら学んでいきます。

図書館内にある3万冊の蔵書は、各専攻に必要な必須書籍を中心に揃えられており、図書館情報学修士号を持つ図書館長を中心としたチームが管理にあたるとともに、定期的な見直しを行っています。また、基礎英語教育の在学生には、それぞれの英語力に応じた語彙のみを用いた書籍を用意しており、無理のない読解力の向上が期待されます。

1200時間の徹底した
基礎英語教育
日本人が中高6年間で英語に触れるのは約1000時間。IPU NZでは初年度だけで1200時間の英語学習を行うだけでなく、日常生活においても毎日英語に触れ、英語を苦手に感じていた学生のコミュニケーション力を一気に育成します。
また、英語力を定期的に確認するためにTOEICテストで学期ごとに英語力の伸びを知ることができます。英語を母語としない者として十分なコミュニケーションができると評価される860点以上、さらには900点以上を卒業までに達成することを目標に、英語力を伸ばしていきます。

英語力をレベルアップし、
世界での活躍につながる自信と自立性を身につける。

少人数制クラスの双方向授業
英語を母国語としない学生のために開発されたプログラムやレベル別少人数制クラスで基礎から着実にレベルアップ。英語を「使いながら」「楽しみながら」必然的に身につくように、双方向指導を実施します。

「自立性」を育み、挑戦し、
達成する力をつける
留学中に直面した困難を乗り越えるための努力や工夫に取り組むことで「自立性」が育まれます。同時に、自分自身と向き合うようになり、将来の目標や夢を真剣に模索するようになります。自分を見つめる力と自立性で、可能性に挑む力が養われます。
街も学びの舞台。
さまざまな場面を通じて多文化理解を深める。

楽しいイベントもいっぱい!
留学中の学びのフィールドはキャンパスだけではありません。現地の人たちとの触れ合いも大切な学びの場です。キャンパス内外問わず様々な体験を通じて、真の国際人として成長します。

不安を期待にかえる
安全安心のサポート体制
留学前の事前研修やオリエンテーションでしっかり準備ができます。留学を経験した先輩の話を聴く機会もあり出発までに不安を解消。留学中の困り事は常駐している日本人スタッフに相談できるから安心です。

多文化環境の中、
自分を成長させる「学生寮」
10棟ある学生寮は、男女別でセキュリティ完備。寮生活は学生寮長と学生サポート課が支援しており、多文化環境の中、自分を成長させる最高の場です。
STUDENT’S VOICE!

嘉手苅 瞬さん
沖縄県立小禄高等学校 出身
日常生活で英語を使うように意識して
英語の4技能が身につきました。
留学期間:12ヵ月
留学中は、TOEICのスコアを意識して勉強するよりも、日常生活で英語を使うことに焦点をおいたところ、英語の4技能が自然に身につきました。
IPU New Zealandには、先生が親身になって教えてくださるだけでなく、友達もたくさんでき、生きた英語を身につける理想の環境があります。


長沼 佑介さん
広島県立祇園北高等学校 出身
TOEICでIPU史上最高の得点を獲得。
今後も自分の可能性に挑みます。
留学期間:12ヵ月
英語が話せるパーソナルトレーナーを目指して留学を決意。留学中は、英語の4技能を高めるプログラムに取り組みながら、ネイティブとの会話を楽しみ、難しい課題にも挑み、TOEICでIPU日本人学生史上最高得点を獲得しました。現状に満足せず、さらなる高みに挑みたいと考えています。


留学中の学習から生活までスタッフ一同でサポート
学生サポート課の大きな役目のひとつは、学生の留学生活に対する不安を取り除くこと。学生サポートカウンターには毎日さまざまな理由で学生が訪ねてきます。母国から荷物が届いた時の受け取りからTOEICの申し込み、保険の手続き、ホームステイ希望の受け付け、英語の学習方法の相談、個人的な悩みの相談、休暇中の過ごし方の相談など、その理由は多岐にわたりますが、学生サポートのスタッフが親身に対応しています。日本人スタッフも常駐しており、英語にまだ不安を感じる日本人初年度生にとっては大きな味方となります。
留学先は安全に定評のあるニュージランドですが、何かしらの悩みを抱えたり、スポーツ等でケガをしたりするとも限りません。緊急時、すぐに対応できるように、IPU NZでは1日24時間365日のサポート体制を実現しています。多くの留学生が暮らすキャンパスを、年間を通じて安心かつ安全な環境に保ち、学生が心身ともに健康な生活を営めるよう、学生サポート課が全力で取り組んでいます。
