



学びたい場所で学べるIPU
学びたい場所で
学べるIPU
世界をキャンパスに未来を切り拓く、グローバル人材の育成を目的とする「One IPU」構想が、いよいよ本格始動!
マリ共和国出身のサリフ・サコ先生がプロジェクトリーダーとなる「チームOne IPU」により、世界各地のキャンパスで学びを深めることができる体制づくりが始まりました。
まずは、日本とニュージーランドそれぞれの大学で互いの授業をオンライン受講し、単位互換できる制度を確立。
次なるステップでは、日本とニュージーランドの2つの大学に通い学士を取得できる
「ダブルディグリープログラム」の実現も目指します。
将来的には、岡山・東京・ニュージーランド校それぞれの姉妹校や提携教育機関を
すべてOne IPUのネットワークでつながり、学生が世界各地の大学を移動しながら自由に学べるシステムを構築。
まさに、世界がキャンパスとなる壮大な構想です。
地方都市の課題に取り組み、大学院ではスポーツを切り口とした研究を行う「IPU Japan(岡山)」。
多様な文化が集まる日本の首都圏で、経済経営をベースにDXや世界水準のホスピタリティを学ぶ「IPU Tokyo」。
農業・食料・エネルギー問題など先進的な取り組みが注目を集める国で、経済経営を探究する大学院を有する「IPUNZ」。
この3つのキャンパスを中心に、世界各地の提携教育機関と連携し、様々な言語や文化を世界各地で学べる「One IPU」の完成により、学生たちの未来の可能性がさらに広がっていくことでしょう。