MENU
スマホ開閉メニュー
入試情報は受験生応援サイトをチェック!
IPU体育会の活動を発信しています!

現代経営学科 – 経済・経営は万能の学問

経済・経営は万能の学問

予測不能な時代といわれている現代社会を生き抜くためには、
自分自身で問題を発見して改善・解決策を探り、
それを実現する方法を構想して具体策を考え、行動する必要があります。
こうした一連の取り組みに多種多様なテーマで挑戦し、社会に求められる人材を育成します。

現代経営学科のお知らせ

現代経営学科を動画でご紹介

現代経営学科の3つのポイント

1

ゼロから生み出す
アントレプレナーシップを育成する

実践重視を基本とした学びのフィールドで多種多様なテーマに取り組み、新しい商品やサービスの開発にチャレンジ。実践に基づく学びで「アントレプレナーシップ」を育てます。

2

資格試験に強いIPU!
日商簿記検定をはじめ
各種資格検定に挑む

段階的な学びで上級の資格取得に挑戦します。そのプロセスを通じて折れない心も育成。仲間との学び合いの中で、助け合いの精神や協調性も育んでいきます。

3

留学で国際的な
視野を育み
国際感覚を身に付ける

外資系企業に限らず、あらゆる分野で事業や人材の国際化が急速に進む中、グローバルビジネスコースでは1年間の留学を必須に設定。他コース生の短期・中長期の留学も支援しています。

育成する人材

現代経営に関する総合的なリベラルアーツを身につけ、経済・産業の諸分野において中核を担う企画力と実行力及び起業家精神をもつ有為な人材

目指す進路イメージ

企業人・起業家・事業継承者
IT・営業・スポーツビジネス
国家公務員(行政職)・地方公務員(行政職)
警察官・消防士・自衛官 など

将来の主な活躍の場

メーカー、サービス業などの企業、総合商社、貿易会社、外資系企業、国際機関、金融機関、観光ビジネス企業、国家公務員(行政職)、地方公務員(行政職)、警察官、消防士、自衛官、税理士、公認会計士、社会調査士、データアナリスト、データサイエンティスト など

取得を目指す免許・資格

社会調査士

調査企画から報告書作成までの社会調査の全過程に関わる6科目を履修することで、資格が取得できます。

MOS Microsoft Office Specialist

卒業までにWord、Excel、PowerPointの3科目を習得して「MOS Associate」の認定を目指します。

日商簿記検定

日商簿記3級の取得から始めて、段階的に上級の資格取得を目指します。

TOEIC

オフィスや日常生活における英語によるコミュニケーション能力を幅広く測定する試験で、高得点を取れば就職が有利になります。

免許


● [国家資格]第一種衛生管理者

資格


■ ITパスポート
■ データサイエンス基礎
■ ビジネスマナー検定
■ ビジネス会計検定
■ マナー・プロトコール検定
■ リテールマーケティング(販売士)検定
■ 観光英語検定
■ 自治体法務検定・基本法務

■ 統計検定
■ ファイナンシャルプランナー
■ 統計調査士
■ 日商ビジネス英語
■ 法学検定試験・ベーシック[基礎]コース
■ 日本語教師
■[国家資格]フィットネスマネジメント
 (FCM)技能検定3級・2級

■ ITパスポート
■ データサイエンス基礎
■ ビジネスマナー検定
■ ビジネス会計検定
■ マナー・プロトコール検定
■ リテールマーケティング(販売士)検定
■ 観光英語検定
■ 自治体法務検定・基本法務
■ 統計検定
■ ファイナンシャルプランナー
■ 統計調査士
■ 日商ビジネス英語
■ 法学検定試験・ベーシック[基礎]コース
■ 日本語教師
■[国家資格]フィットネスマネジメント
 (FCM)技能検定3級・2級

コース紹介

会計コース
[選択時期:1年次前期(仮)]

「会計のプロとして経営を支える人材」を育成する

簿記系科目担当教職員による日商簿記検定や税理士試験などの検定・資格試験合格に向けた徹底サポートが受けられます。

企業や地域と連携した「ジレンマ克服型商品開発実習」を取り入れ、Society5.0の時代で必要とされる「板挟みや想定外に対応する力」を育成します。

抜群の合格実績を誇る教員の伴走のもと、はじめて簿記を勉強する人も1年次終了までに日商簿記検定2級全員合格を目指します。

グローバルビジネスコース
[選択時期:1年次前期]

ニュージーランドへの留学を通してコミュニケーション能力と国際感覚を養う

日常会話だけでなく、学習や発表、討論でも活用できる英語力を磨き、グローバルなビジネスシーンで求められる基礎力を習得します。

帰国後は、グローバルな視野で経済・経営を学習。英語のみで開講される授業もあり、留学で身に付けた英語力をさらに向上させます。

3年次夏にはアメリカ、ヨーロッパ、アジア地域での海外インターンシップを予定。海外でも通用する実践力を養います。

公務員コース
[選択時期:1年次後期]

公共マネジメントに必要な専門知識と実践力を身に付け公務員を目指す

行政、NPO、民間企業で地域活性化に取り組む首長や経営者の講義を通じて、地域を元気にする秘訣を学びます。

公務員試験合格に必要な経済学や法学関係の授業に加え、少人数で行う演習形式の授業で、より深い学びを展開。試験対策も万全です。

県庁や県内市町村役場、国会議員事務所でのインターンシップを通して、国や自治体での業務を体験することができます。

経営総合コース
[選択時期:2年次後期]

経済・経営にかかわる幅広い知識と教養を実践的かつ体系的に学ぶ

各分野のトップ経営者やメディアなどの第一線で活躍している教員の講義を通じてビジネスの最前線に触れられます。

日経電子版を教科書に使用する授業では、経済・金融だけでなく時事問題についても学び、経済知力を高めます。

企業現場と同じ環境での実践型プロジェクトなど、ビジネスシーンを想定したシミュレーション学習を行う機会が充実しています。

スポーツビジネスコース
[選択時期:2年次後期]

「スポーツ」をビジネス・経営の視点から学び、スポーツ産業の振興に貢献する

1・2年次はスポーツビジネスに必要な知識を学び、3・4年次には実践・体験を通じてスポーツビジネス関連の就職を目指します。

プロスポーツ、スポーツメーカー、スポーツクラブなど健康関連の現役経営者の方々から最先端のビジネスを学んでいきます。

「ユニーク」「新しい」「面白い」をキーワードとして、サービスとスポーツを融合し、新しい価値を創造していく人材を育成します。

学びのフィールド

1年次

2年次

3年次

4年次

学びのトピック

最新の経済経営を東京から!
「日本経済新聞社デジタル編成ユニット×IPU・環太平洋大学」

左から日本経済新聞社 江村 亮一
サブスクリプション事業 デジタル編成ユニット長、
日本経済新聞社 東京本社にて対談後、江村様と握手をし決意を表明する大橋学長

1 日経電子版の活用

個々のパソコンやタブレット、スマートフォンなどで最新ニュースや解説を読むことができます。

2 日経の元記者による講義

「日経特別講座」(仮称)は、毎週、経済の最前線を取材してきた日経の元記者がタイムリーな経済ニュースに触れながら、ビジネスの最前線を解説します。

3 「日経TEST」で習熟度をチェック

「日経TEST」を通じて、経済知力がどの水準にあるのか、どの様なビジネスの分野・職種が自分に向いているのか、具体的な数値として把握します。

社長から学ぶ
「企業経営実践論」
教室がリアルなビジネス現場に早変わり

岡山県内の企業経営者10名から直接学ぶ特別授業。「外部環境の変化が厳しい中、企業は実際、どのような経営を行っているのか?」「新商品・サービスの開発や企画・戦略など、実践の場ではどのようなスキルが求められるのか?」など、自分が社会に出てから必要な力をイメージしていく授業です。

TEACHER’S POINT

自分自身のビジョン・目標を明確にし、
ビジネスの実践から具体的に企業経営を学びます。

小堀 浩志 教授
現代経営 学科長
専門領域:経営学/組織経営

自分自身のビジョン・目標を明確にし、ビジネスの実践から具体的に企業経営を学びます。

小堀 浩志 教授
現代経営 学科長
専門領域:経営学/組織経営

IPU白熱教室
世界的企業で活躍する人物と対話

世界的な企業で活躍する第一線の実務家とディスカッションできる授業。2023年度はNETFLIX in IPUとして、ネットフリックス公共政策ディレクターの杉原氏による「コンテンツ産業におけるグローバル戦略の構築と課題」をテーマにした授業を開講しました。

TEACHER’S POINT

イノベーションからビジネスモデルへの確立と、
その為に必要なルールメイキングについて学びます。

ネットフリックス公共政策担当ディレクター
在日米国商工会議所 副会頭
杉原 佳尭 客員教授
専門分野:国際経済/IT/情報通信政策/競争政策/地方自治/日米関係

イノベーションからビジネスモデルへの確立と、その為に必要なルールメイキングについて学びます。

ネットフリックス公共政策担当ディレクター
在日米国商工会議所 副会頭
杉原 佳尭 客員教授
専門分野:国際経済/IT/情報通信政策/競争政策/地方自治/日米関係

IPUサスティナブルブランド
社会課題をブランドの視点から解決する

2023年度はラグビー部の学生が、人にも優しいアスリート集団として地域社会に貢献し、食とラグビー体験を通じて地域にポジティブな影響を生み出すブランドづくりを実践。ブランディング事例コンテストでSDGs審査員特別賞を受賞しました。

TEACHER’S POINT

「生きた企業経営」に触れながら、様々な業界の実態や課題を知り、
今後の方向性、将来性を探求していきます !

扇野 睦巳 准教授
専門領域:ブランド戦略論/マーケティング

「生きた企業経営」に触れながら、様々な業界の実態や課題を知り、今後の方向性、将来性を探求していきます !

扇野 睦巳 准教授
専門領域:ブランド戦略論/マーケティング

ビジネスプランコンテスト
新しいビジネスを創り出す面白さに触れる!

学生自身がチームをつくり、課題解決につながる商品、サービス、事業計画で地域活性化やまちづくり(ソーシャルビジネス)を提案するコンテストです。アイデアや構想を事業プランに練り上げていきます。

TEACHER’S POINT

脳を鍛え、あなたが心から欲しいと思うビジネスプランを創出し、コンテストに挑みましょう!

鈴木 真理子 教授
専門領域:リーダーシップ/環境工学

脳を鍛え、あなたが心から欲しいと思うビジネスプランを創出し、コンテストに挑みましょう!

鈴木 真理子 教授
専門領域:リーダーシップ/環境工学

在学生メッセージ

現代経営学科 平賀 裕也さん 4年
[ 岡山県立西大寺高等学校 出身 ]

社会で必要とされる人材になるため、
日々努力を重ねています。

社会で必要とされる人材を目指し、1・2年次では資格取得に力を入れ、日商簿記検定3級とMOS Associate、ITパスポート、MOS Expertを取得しました。また、コミュニケーション能力や金融論などの授業をとり、社会に出て役立つ知識を多く学ぶことができました。3年次からは、行政職公務員になるために立志会に入り、公務員試験対策の勉強に力を入れています。同じ目標に向かって励む仲間と共に切磋琢磨しています。

3年次の時間割モデル

新里 桐野さん 4年
[ 沖縄県立宜野座高等学校 出身 ]

周りの支えを得ることが目標達成の近道になりました

私は「周りを大切にするからこそ、私自身も大切にされる」と考えています。入学後、日商簿記3級やFP2級、そして難関の宅建に合格できたのは、先生や友人、家族など周りの支えがあったからだと思います。今後も感謝の気持ちを忘れず、目標達成に向け頑張っていきたいです。

髙橋 優斗さん 3年
[ 高知県立高知農業高等学校 出身 ]

自信を持って挑戦できる環境があります

入学当初は人と関わることに自信がありませんでした。しかし、参加した「IPUカフェプロジェクト」では、メンバーやお客様など、多くの人に接したことで自信がつき、成長することができました。このような活動を通して、IPUの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいです。

山本 夏那さん 4年
[ 岡山学芸館高等学校 出身 ]

自分の思いを形にすることの難しさと喜びを学びました

食品ロスや環境問題の解決策を企画したいと思い、マーケティングの講義を履修しました。そして「親子で楽しめる食品ロス」をテーマにジビエキーマカレーを企画。自分のアイデアを形にするのはとても難しかったですが、大きな達成感を得ることができました。

卒業生のメッセージ

憧れだったテレビ局へ就職。
IPUだから夢が叶いました!

内気だった私はIPUの4年間で、前向きに取り組む力、思いを言葉にする力などを身につけました。大学のイベントの企画運営や司会、リポーターも経験し、憧れだったテレビ局への就職も実現。私の挑戦を力強く応援してくれた先生や仲間、キャリアセンターの皆さんに感謝しています。

料治 叶実さん
テレビせとうち株式会社(東京支社営業部) 勤務
現代経営学科 2020年卒業
岡山県立岡山御津高等学校 出身

公共事業に関する体験プログラムで計画的に考える力が身に付きました。

自治体の公共事業を題材とするプログラムに参加したことをきっかけに、行政事務職に興味を持ちました。熊本県職員に内定した今、私の目標は、地域の人々に役立つ仕事をすること。同プログラムで修得した「課題解決に向けて考える力」が役に立つと思います。

小森 海世さん
熊本県職員 熊本県庁(行政事務)
現代経営学科 2021年卒業
熊本市立必由館高等学校 出身

経営学に課外活動、資格取得など全ての経験が役に立っています。

IPUでは、経営に関する学び以外にも課外活動、資格取得など多くのことを経験し、その全てが銀行業務に活かされています。茶道サークルでは部長を務め、主体性や計画性の大切さを学びました。今後の目標は、お客様にとって「どんな悩みでも相談したくなる存在」になることです。

川上 千尋さん
株式会社 中国銀行 勤務
現代経営学科 2020年卒業
創志学園高等学校 出身

学科長メッセージ

IPUで夢を実現! 将来のために、今やるべきことは何かを考えてみましょう

現代経営学科 学科長
小堀 浩志 教授

経済経営学部では、地域社会の創生に貢献する人材に必要なアントレプレナーシップや非認知能力を養う体制が整い、各コースでカリキュラムの充実や就職先の門戸拡大が図られています。
可能性は無限大です。まずは行動してみましょう!自分探しのお手伝いをします。

修士(経営学)
専門領域:経営学/組織経営/経営管理/スポーツビジネス/スポーツマネジメント/健康経営
民間のスポーツクラブで、営業統括責任者としてスポーツビジネスと会社経営の実務を担当したのち、代表取締役社長に就任。2020年から本学でケーススタディを通した経営の実践を担当する。その他、公益財団法人岡山県スポーツ協会ブランド戦略委員会/一般社団法人日本フィットネス産業協会/一般社団法人岡山市スポーツ協会スポーツ推進委員会/地域医療連携推進法人岡山救急メディカルネットワーク理事 など

各分野のスペシャリストから学ぶ!
教員メッセージ

扇野 睦巳 准教授

現代に必要な経営を学ぶ本学科では、単なる教科書の暗記ではなく、学生自身が考えたブランドを実際に形にし、テストマーケティングを経て、販売するところまで実施します。授業は基本的にグループワーク形式ですが、コロナ禍を過ごした世代は、コミュニケーション能力に少し不安があるかもしれません。最初はうまく話せなくても大丈夫。授業やイベントを通じて次第に社会人として必要な経営感覚を養うことができます。みなさんの4年間の伸びしろがとても楽しみです !

修士(経営学)
専門領域:ブランド戦略論/マーケティング
中央大学大学院戦略経営研究科にて修士(経営学)取得。2021年9月から非常勤講師としてブランド戦略論を担当。実践型授業から誕生した「IPUジビエ」が2022年度ブランディング事例コンテストにて中小企業庁長官賞を受賞。2023年4月に特任准教授として着任。2023年度の同コンテストで「IPUエシカルアスリート」がSDGs中小企業庁長官賞を受賞。

小川 正人 教授

グローバル化が進展する現代においては、国境を越えて異なる文化や価値観を持つ人々と協力し、平和な社会を築くことができる人材育成が課題となっています。これから国内外の様々な舞台で活躍するみなさんには、ニュージーランド留学などを通して高度なコミュニケーション能力と多様性への共感力、知的好奇心、正解のない問題に果敢に立ち向かうマインドを身に付けてもらいたいと思います。Think Globally, Act Locally. みなさんと共に学べる日を楽しみにしています。

博士(社会科教育学)
専門領域:国際教育/多文化教育/経済教育
アメリカ・ジョージア大学大学院にて修士号・博士号(Ed.D)取得。オレゴン州公立高等学校での勤務を経て、インディアナ大学ココモ校で助教授・准教授・経済教育センター副所長として勤務。2004年に「National Teaching 9-11 Best Practices Award」、2009年と2011年にはインディアナ大学Trustees Teaching Award受賞。2013年に着任。

SNS

現代経営学科の活動について、SNSで最新情報を発信中!

現代経営学科SNSアカウント

資料請求