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簀戸ゼミ

簀戸ゼミ

ゼミ活動のキーワード

柔道整復学、外傷/障害

ゼミの内容

臨床現場で起こるあらゆる事例を研究の題材としています。私は資格取得後の17年間、臨床現場に携わった経験から、何事にも原因と結果があり、自らその原因を究明し、その原因に対して科学的根拠にもとづいた施術を患者さんに提供でき、患者さんのニーズに応えられる治療法を幅広く持てる柔道整復師を育てていきたいと思っています。
柔道整復師への国家試験対策を実施する事はもちろんの事、 研究分野に対して学生と一緒に考えながら実施いています。

活動例

筋膜リリースという言葉が散見される中、皮膚吸引刺激装置(MJカンパニーのメディセルミニ)を用いた筋膜リリースが出来る、物理療法の実験を実施しました。その物理療法が身体にどの様な影響を及ぼすのか、ゼミで実験を行いました。(2022年1月)

(ゼミ生が実際に試合の間で選手にストレッチを実践)

ゼミ活動の一環で、男子ソフトボール実業団チームのトレーナー活動を行っています。試合会場が広島であり、実業団選手のケアを実施致しました。(2022年4月)今後はゼミ活動を通して、実業団選手のトレーニング、フィジカル測定、ケアなど携わっていきます。

教員について


簀戸崇史(スドタカシ)
役職:環太平洋大学 健康科学科 助教
専門領域:外傷/障害
1984年6月21日、兵庫県生まれ
経歴:
東亜大学通信制大学院 人間科学専攻 博士前期課程 卒業
2009年IPU附属鍼灸整骨院着任
2020年環太平洋大学体育学部健康科学科着任

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