子どもの見ている世界―誕生から6歳までの「子育て・親育ち」
子どもの見ている世界―誕生から6歳までの「子育て・親育ち」
著者名:内田 伸子 著
出版社:春秋社
初版:2017年5月発行
ISBN:9784393373293
著書の内容
身体・心・言葉・個性・知能……深く多様な子どもの認知世界を紹介しながら、乳幼児期(0~6歳)の成長発達にともなう育児の悩み「困った…」や疑問「どうしてそんなことをするの?」に発達心理学の第一人者が答えます。
子どもの視点を共有すれば、疑問や悩みだらけの育児が「納得」に変わり、子どもとの日々はもっと楽しくなるでしょう。
英語などの早期教育に「待った」の理由や、スマホ時代の接し方まで、大人の価値観の押しつけではない真に「子どものため」の育児を考える書。
著書の内容
身体・心・言葉・個性・知能……深く多様な子どもの認知世界を紹介しながら、乳幼児期(0~6歳)の成長発達にともなう育児の悩み「困った…」や疑問「どうしてそんなことをするの?」に発達心理学の第一人者が答えます。
子どもの視点を共有すれば、疑問や悩みだらけの育児が「納得」に変わり、子どもとの日々はもっと楽しくなるでしょう。
英語などの早期教育に「待った」の理由や、スマホ時代の接し方まで、大人の価値観の押しつけではない真に「子どものため」の育児を考える書。
著者について
著者名:内田 伸子
役職:環太平洋大学 次世代教育学部 こども発達学科 教授
専門領域:発達心理学/言語心理学/認知科学/保育学
経歴:お茶の水女子大学文教育学部卒業、同大学院修了、学術博士。お茶の水女子大学文教育学部専任講師、1980年より助教授、1990年より教授、2005年よりお茶の水女子大学理事・副学長。現在お茶の水女子大学名誉教授。2019年より現職。著書に『よくわかる乳幼児心理学』(ミネルヴァ書房、2008)、『発達の心理―ことばの獲得と学び』(サイエンス社、2017)『子どもの見えている世界一誕生から6歳までの「子育て・親育ち』(春秋社、2017)ほか多数。