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読む力・考える力を育てるノート指導 小学3・4年

国語力をつける発問づくり 小学3・4年

著者名:内田仁志【共著】

出版社:明治図書出版株式会社

初版:2005年9月発行

ISBN:4183197155

著書の内容

3-4年のノート指導のメリットを明らかにしその指導方法を説いています。事例として確かな読み、キーワード・中心文のまとめ方、主人公の変容をとらえるノートづくり、ノートへの朱記と対話で子どもの追究を支える、言葉の力をつけていく、自分の考えを組み立てる等々。
筆者コメント
光村図書4年生教材「ツバメがすむ町」をお手本にして、作者の文章構成を読み取り、それを自分の作文指導に生かす実践を試みたものです。

著書の内容

3-4年のノート指導のメリットを明らかにしその指導方法を説いています。事例として確かな読み、キーワード・中心文のまとめ方、主人公の変容をとらえるノートづくり、ノートへの朱記と対話で子どもの追究を支える、言葉の力をつけていく、自分の考えを組み立てる等々。
筆者コメント
光村図書4年生教材「ツバメがすむ町」をお手本にして、作者の文章構成を読み取り、それを自分の作文指導に生かす実践を試みたものです。

著者について

著者名:内田 仁志(うちだ ひとし)
役職:次世代教育学部 教育経営学科 准教授
専門領域:初等教育/国語科教育
1965年、栃木県生まれ
経歴:宇都宮大学教育学部教育学研究科修了。修士(教育学)。栃木県公立小中学校勤務を経て,環太平洋大学次世代教育学部准教授。担当は初等教育,国語教育。公立小中学校勤務時代より授業の傍ら研究成果を発表し,栃木県教育賞(平成25年),第31回東書教育賞奨励賞(平成27年),栃木県教育会実践賞(4回)をはじめ教員として教育関連の賞を多数受賞。また授業の成果として査読論文も含め数多くの論文を発表して,実際の教育現場の教員が授業に役立つような指導法を公開することを旨としている。
所属学会 宇都宮大学国語教育学会,日本国語教育学会,全国大学国語教育学会

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