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国語力をつける発問づくり 小学3・4年

国語力をつける発問づくり 小学3・4年

著者名:内田仁志【共著】

出版社:明治図書出版株式会社

初版:2005年4月発行

ISBN:4183256119

著書の内容

音読により評価できる授業の実践を紹介したものである。児童が叙述の内容をどのように理解したか、それを音読でどのように表現したか、その表現の仕方によって教師側が、児童が叙述の内容をどのように理解したかを読み取るようになっています。
筆者コメント
特に「大きなかぶ」の実践がポイントです。接続語の読み方に工夫を凝らすことによって情景を読み取るようにしています。

著書の内容

音読により評価できる授業の実践を紹介したものである。児童が叙述の内容をどのように理解したか、それを音読でどのように表現したか、その表現の仕方によって教師側が、児童が叙述の内容をどのように理解したかを読み取るようになっています。
筆者コメント
特に「大きなかぶ」の実践がポイントです。接続語の読み方に工夫を凝らすことによって情景を読み取るようにしています。

著者について

著者名:内田 仁志(うちだ ひとし)
役職:次世代教育学部 教育経営学科 准教授
専門領域:初等教育/国語科教育
1965年、栃木県生まれ
経歴:宇都宮大学教育学部教育学研究科修了。修士(教育学)。栃木県公立小中学校勤務を経て,環太平洋大学次世代教育学部准教授。担当は初等教育,国語教育。公立小中学校勤務時代より授業の傍ら研究成果を発表し,栃木県教育賞(平成25年),第31回東書教育賞奨励賞(平成27年),栃木県教育会実践賞(4回)をはじめ教員として教育関連の賞を多数受賞。また授業の成果として査読論文も含め数多くの論文を発表して,実際の教育現場の教員が授業に役立つような指導法を公開することを旨としている。
所属学会 宇都宮大学国語教育学会,日本国語教育学会,全国大学国語教育学会

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