作文力を高める新提言 小学3・4年
作文力を高める新提言 小学3・4年
著者名:内田仁志【共著】
出版社:明治図書出版株式会社
初版:2006年4月発行
ISBN:4183294150
著書の内容
中学年では①よりよい「観察・記録」の文章の書かせ方、②取材力・構想力・記述力・推敲力を伸ばすための指導法、③説明的文章を読む力を生かして論理的な文章表現力の育成、④作文の指導過程に応じた指導方法の工夫など解説。作文力を高めた授業実践例を収録しています。
筆者コメント
説明文における学習を、内容を読み取るだけではなく、作者の工夫、具体的には文章構成等を読み取るという読みの転換を図ったものです。
著書の内容
中学年では①よりよい「観察・記録」の文章の書かせ方、②取材力・構想力・記述力・推敲力を伸ばすための指導法、③説明的文章を読む力を生かして論理的な文章表現力の育成、④作文の指導過程に応じた指導方法の工夫など解説。作文力を高めた授業実践例を収録しています。
筆者コメント
説明文における学習を、内容を読み取るだけではなく、作者の工夫、具体的には文章構成等を読み取るという読みの転換を図ったものです。
著者について
著者名:内田 仁志(うちだ ひとし)
役職:次世代教育学部 教育経営学科 准教授
専門領域:初等教育/国語科教育
1965年、栃木県生まれ
経歴:宇都宮大学教育学部教育学研究科修了。修士(教育学)。栃木県公立小中学校勤務を経て,環太平洋大学次世代教育学部准教授。担当は初等教育,国語教育。公立小中学校勤務時代より授業の傍ら研究成果を発表し,栃木県教育賞(平成25年),第31回東書教育賞奨励賞(平成27年),栃木県教育会実践賞(4回)をはじめ教員として教育関連の賞を多数受賞。また授業の成果として査読論文も含め数多くの論文を発表して,実際の教育現場の教員が授業に役立つような指導法を公開することを旨としている。
所属学会 宇都宮大学国語教育学会,日本国語教育学会,全国大学国語教育学会