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国語の力 ―「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」の言語活動

国語の力 ―「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」の言語活動

著者名:内田仁志【共著】

出版社:三省堂

初版:2011年4月発行

ISBN:9784385365275

著書の内容

学習指導要領の改訂で新設された〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕についての実践提案。どうすれば子どもたちが楽しく学べるか、言語活動をどう組織すれば力がつくか、授業の道筋を明快に示しています。
筆者コメント
生徒の古典嫌いの原因を調べ、小学校段階においては古典嫌いにならないように極力文法は避け、音読指導に重点を置いています。音読して、リズムで古典に触れるような指導法を紹介しています。

著書の内容

学習指導要領の改訂で新設された〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕についての実践提案。どうすれば子どもたちが楽しく学べるか、言語活動をどう組織すれば力がつくか、授業の道筋を明快に示しています。
筆者コメント
生徒の古典嫌いの原因を調べ、小学校段階においては古典嫌いにならないように極力文法は避け、音読指導に重点を置いています。音読して、リズムで古典に触れるような指導法を紹介しています。

著者について

著者名:内田 仁志(うちだ ひとし)
役職:次世代教育学部 教育経営学科 准教授
専門領域:初等教育/国語科教育
1965年、栃木県生まれ
経歴:宇都宮大学教育学部教育学研究科修了。修士(教育学)。栃木県公立小中学校勤務を経て,環太平洋大学次世代教育学部准教授。担当は初等教育,国語教育。公立小中学校勤務時代より授業の傍ら研究成果を発表し,栃木県教育賞(平成25年),第31回東書教育賞奨励賞(平成27年),栃木県教育会実践賞(4回)をはじめ教員として教育関連の賞を多数受賞。また授業の成果として査読論文も含め数多くの論文を発表して,実際の教育現場の教員が授業に役立つような指導法を公開することを旨としている。
所属学会 宇都宮大学国語教育学会,日本国語教育学会,全国大学国語教育学会

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