沿革
IPU挑戦の軌跡
IPUは「4年後に責任を持つ大学」。
今その仕事、その現場で活躍している先輩たちが、IPUの教育の自信であり、学生と共に築く誇りです。
ハワイホノルル会議
大橋博理事長(現総長)の志に賛同した環太平洋地域の教育関係者が「ハワイホノルル会議」開催。「環太平洋大学構想」がまとめられた。

第15代ニュージーランド総督
ポール・リーブス卿のIPC開学宣言
「環太平洋大学構想」の第1号として、ニュージーランドで初の私立国際大学「インターナショナル・パシフィック・カレッジ(現IPU NewZealand)[以下はIPC]」開学。

大橋博理事長(現総長)が
ニュージーランド政府メリット勲章名誉五位受勲
IPCが、多文化共生の大学として成長を遂げる中、日本における「環太平洋大学構想」の要のキャンパスとして「IPU・環太平洋大学」が開学。

安藤忠雄氏が設計した
最初の学舎「TOPGUN」完成
アスリート養成のための施設。
「トップクラスの人」「精選された人」の意味を持つ。コンコース上に架かる壮大なゲートはIPU第1キャンパスのシンボル。

認知能力の育成のための
講義棟「PHILOSOPHIA」完成
「学生が知を愛し、知の力みなぎる存在へと成長してほしい」との想いを込めた講義棟。300人収容の大規模セミナーホールや大小の講義室を持つ。

「経営学部(現 経済経営学部)」開設
カフェテリア「HARMONY」完成
経営学部では、実践重視を基本に課題発見や企画力、発信力を持った人を育成。学生の憩いの場であり食育の拠点として「HARMONY」が完成。

スポーツ科学の研究拠点
「INSPIRE」完成
スポーツ科学分野の最先端の研究や競技パフォーマンス向上のための科学的な視点を持った指導者を育成する学舎。同施設を拠点にプロチームとの連携も。

非認知能力育成の学舎
「DISCOVERY 」完成
プレゼンテーションラボ、ディスカッションラボなど、協調性、忍耐力、自尊心などに代表される「非認知能力」を高めるための工夫を施した学舎。

体育学部に
「競技スポーツ科学科」開設
国内外で活躍できるトップアスリートとスポーツサイエンティストの育成を目標とする新学科を開設。TOPGUNやINSPIREを活用した科学的なアプローチ強化へ。

「国際経済経営学部(東京キャンパス)」
大学院「スポーツ科学研究科」を開設
環太平洋構想の新展開として、東京キャンパスに新学部を開設。
さらに、IPU初の大学院を開設し、スポーツ領域における高度な専門職業人の育成を目指します。
