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【体育学科】フィンランド発祥のスポーツ「モルック」で交流!レクリエーションスポーツを通じて「スポーツの価値」を学ぶ

体育学科1年生の必修科目である基礎ゼミナールⅠでは、初年次教育の一環としてさまざまな取り組みを行っています。その中のひとつとして、クラス間の交流を促進するために、フィンランド発祥の「モルック」というスポーツを導入しています。

モルックとは、2チームに分かれて、スキットルという木の棒を倒し、50点丁度を目指すゲームです。ルール説明時には、一見、地味そうなこのスポーツに対して微妙な表情をうかべる学生たち。

しかし、一度プレイをはじめると、さすがは体育学科の学生。スポーツをすることが大好きで、全力で楽しむ姿が見られました。モルックを楽しみつつ、どのように得点を積み重ねるかという戦略をチームのみんなで練りながら進めていくうちに、どんどん盛り上がっていきました。

スポーツには、バレーボールや陸上競技などの競技スポーツだけでなく、レクリエーションを目的としたものも含まれます。学生たちは、スポーツを通じて他者と繋がること、および、レクリエーションスポーツが心身の健康に良い影響をもたらすことを実感してくれたようです。特に、保健体育教員を目指す学生たちには、今回の授業のように、競技スポーツを含め、さまざまなスポーツを知ることによって、「スポーツの価値」について、深く考え、学んでもらいたいと願っています。

IPU ・環太平洋大学は、「スポーツと教育の融合」という教育理念を掲げており、授業の中で、体育・スポーツを「する」「みる」「支える」「知る」ことの楽しさや重要性を学ぶことができます。保健体育の教員になりたい、スポーツ業界で活躍したいと考えている方は、ぜひ、体育学科にご入学ください!

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