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    第13回「日ようび 子ども大学」を倉敷で開催!IPUの運動測定ブースに800名超が参加

    2025年6月1日(日)、第13回「日ようび 子ども大学」がライフパーク倉敷にて開催されました。

    本イベントは、大学コンソーシアム岡山産学官連携事業部が主催する体験型学習イベントで、今年は初めて倉敷市での開催となりました。県内外から16の大学・短期大学が参加し、会場には延べ2,255名(子ども1,068名、大人925名、学生162名、教職員・関係者100名)の来場があり、大盛況となりました。

    本学・環太平洋大学 次世代教育学部 こども発達学科では、「運動能力の測定ブース」を出展。子どもが自らの身体の動きや成長を楽しく実感できる体験を提供しました。

    ブースでは以下の4種目を用意し、延べ800名を超える来場者にご参加いただきました。

    ・握力測定

    ・足趾把持力

    ・ステッピングテスト(その場足踏み)

    ・全身反応時間測定

    参加者は、教員や大学生のサポートを受けながら真剣な表情で取り組み、保護者の方と測定結果を見比べては、成長を喜び合う様子が各所で見られました。また、親子で記録を競い合うなど、ふれあいのひとときとしても好評をいただきました。

    目次

    教育現場を目指す学生にとっても学びの機会に

    本ブースの運営は、こども発達学科の学生が主体となり、企画・準備から当日の運営までを行いました。子どもとの関わり方や保護者への説明、スムーズな誘導の工夫など、実践的な学びの場として大きな経験となりました。

    参加した学生からは、「子どもが楽しんでくれる様子を見て、自分たちの活動にやりがいを感じた」、「保護者との関わり方を実地で学べた」という声が聞かれ、将来の保育者・教育者としての自覚を深める機会となりました。

    こども発達学科では、今後も地域と連携した活動を通して、子どもと関わる力・実践する力を磨いていきます。

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    イベント情報

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