【山陽新聞・陸上競技部】大橋選手が男子200mで同着優勝!泊選手も砲丸投げで3位入賞!
6月8日(日)、岡山市のJFE晴れの国スタジアムで開催された「日本学生陸上競技対校選手権大会」にて、本学陸上競技部の選手たちが全国の舞台で活躍を見せました。
男子200メートルでは、大橋明翔(体育学科4年)が20秒90でゴールし、岩手大学の佐々木選手と同着優勝という結果に。滑り込みでの出場ながら、準決勝では自己ベストを更新し、決勝でも力強い走りで全国タイトルをつかみました。
男子砲丸投げでは、泊瑶平(体育学科3年)が16メートル73の記録で3位入賞。昨年からの課題を乗り越え、「表彰台の壁を破れた」と充実感のある表情を見せました。
そのほかの主な成績として、
男子800m:前田陽向(体育学科4年)4位
女子800m:平野里歩(競技スポーツ科学科2年)7位
女子三段跳び:三橋小桜(体育学科1年)5位
と、複数種目で入賞を果たしました。選手たちはそれぞれの種目で力を出し切り、今後のさらなる飛躍が期待されます。
詳しくは2025年6月10日付『山陽新聞』の記事をご覧ください。
