【教育経営学科】教師のやりがいを実感!IPU学生が和気町で小学校の授業見学
教育経営学科1年・基礎ゼミナールの授業の一環として、和気町立佐伯小学校、和気小学校、本荘小学校で授業見学を実施しました。

和気町とIPUは包括連携協定を結んでおり、教育やスポーツに関して、さまざまな連携事業が毎年行われています。授業見学も今年で4年目。IPUの教育経営学科は1年目から児童との関わりが多いのが特徴!学生にとって初めての教師目線での授業見学ということもあり、事前に授業見学の注意点や学び方など指導を受けました。

出発の際は緊張した表情を見せていましたが、授業を受ける児童の様子を実際に見て、授業の内容だけでなく、先生から児童への声掛けや、それに対する児童の反応など、多くの気づきがあり、教師のやりがいを感じている様子でした。

和気町には本学の卒業生も多く教員として勤務しており、現場で活躍されている先輩の先生から激励をいただきました。次回、和気町に赴くのは10月に予定しているスクールフェス。自分たちが先生として、児童のために学びのある授業を実施するのが今から楽しみです!
