【競技スポーツ科学科】トップアスリートプロジェクト始動！1期生6名が世界、そして日本での飛躍を誓う

競技スポーツ科学科では、2028年ロサンゼルス五輪・世界選手権での代表選手輩出を目指し、「トップアスリートプロジェクト」をスタートさせました。競技成績だけでなく学業にも基づき、各学年5名程度を選抜し、月1回の進捗確認と段階的な競技・メンタル・体力・栄養・バイオメカニクス・アナリティクスの評価を行い、マルチ支援を行います。競技データの蓄積と分析を通じて教育と連携し、選手の目標達成を実現し、学科として日本代表選手輩出を目指します。

今回、選出されたメンバーは、競技スポーツ科学科2年生の、前田凛、足立美翔、牧園羽菜、豊田響心、平野里歩、森部諒の6名です。そこで、プロジェクト壮行会として、6月11日にランチミーティングが開催されました。選手達は、決意を胸にさらなる飛躍を誓い、このチームでお互いが高め合う姿勢を示してくれました。プロジェクトメンバーの主な成績と今年度の目標を以下に挙げます。

上記6名は、主体的にサポートを受けながらさらなる高みを目指します。今後の活躍に期待です。皆さん、応援の程よろしくお願いします。