【現代経営学科】地域連携プロジェクトで社会貢献を加速!「学生イノベーションチャレンジ」で3つの新プロジェクトが始動
現代経営学科大池ゼミ及び1年生「会計コース」では「IPU-Link 高大連携プロジェクト」に取り組み、地域や高等学校と連携した各種プロジェクトを推進しています。その一環として、この度、岡山市が主催する「学生イノベーションチャレンジ推進事業」に応募し、「IPU農産物プロジェクト」「IPUハラールフードプロジェクト」「IPUマリ支援プロジェクト」の3つのプロジェクトに対して補助金の交付が決定しました。
昨年度は同事業から得た補助金を活用し、岡山県立興陽高等学校と石川県立輪島高等学校と連携した「きゅうりのバスソルト」を開発しました。
「IPU農産物プロジェクト」では、昨年度に引き続き岡山県立興陽高等学校等と連携し、「きゅうりのバスソルト」の販路開拓、他の農産物の加工品開発に取り組みます。

「IPUハラールフードプロジェクト」では、ハラール料理の認知度を上げ、ムスリムであっても気軽に口にすることができるメニューを開発することで、「食」を通じて岡山市内で増加傾向である在日ムスリムの今まで以上の社会参画の実現を目指します。

「IPUマリ支援プロジェクト」では、岡山県立岡山操山高等学校等と、マリ共和国出身者が日本国内でも多く在住する岡山市において、活動によりマリ共和国の現状を多くの方に知ってもらうことで、多文化共生社会の構築に貢献することを目指します。

今年度より新設された会計コースでは、これらのプロジェクトに参画することで、ただ簿記に関する資格取得を目指すのではなく、会計知識をリアルなビジネスの世界で活用し、課題解決を目指します。是非ともオープンキャンパスに来て、現代経営学科の学びに触れてください!お待ちしています!!