品田 直宏 講師

品田 直宏 講師
コーチングとは、選手の能力を様々な側面から最大限引き出すものであり、競技パフォーマンスを高める方法は千差万別です。今日のコーチング界においては、スポーツ指導実践を積み上げ、方法論を確立することが求められています。個人差や性差を加味し、各選手に最適な方法を実践的に学んでいきます。
| 名前(読み) | 品田 直宏(しなだ なおひろ) |
| 学位 | 修士(体育学) |
| 職名 | 講師 |
| 専門領域 | 陸上競技方法論/コーチング学/トレーニング学 |
| 主要担当科目 | 学科担当授業科目:陸上I、陸上II、基礎ゼミナールI、基礎ゼミナールII ゼミナールI、ゼミナールII、スポーツのリスクマネージメント、教育実習事前事後指導、ハイパフォーマンススポーツ演習1、競技スポーツパフォーマンス実習 大学院担当科目:コーチング学特論III(走・跳・投) |
| 主要論文 競争的資金 | 1)学生跳躍競技者におけるジャンプ能力とパフォーマンスとの関連性-性差に着目して-(査読付き)(2020)陸上競技研究,122:34-43 2)大学1年生女子100mハードル競技者における1年間のトレーニング実践-パフォーマンス向上およびレースパターン改善の試み-(査読付き)(2021)コーチング学研究,35(1)115-126. 3)走幅跳の踏切準備局面における速度低下を抑える為のアプローチ-2シーズン間比較における踏切4歩前からのストライド制限の有効性の検証-(査読付き)(2022)スポーツパフォーマンス研究,14:192-208. 4)女性競技者におけるバウンディングの下肢動作の特徴―垂直跳躍能力との関係に着目して―(査読付き)(2023)陸上競技研究,131:18-27. ※筆頭著者のみ |
| 主な所属学会 | 日本コーチング学会 日本陸上競技学会 日本スポーツパフォーマンス学会 |
| 社会貢献 | 日本オリンピック委員会強化スタッフ(コーチングスタッフ) 中四国学生陸上競技連盟強化委員 |
| 今年度の 研究テーマ |
※記載内容は2025年度時点の情報です。



