梶谷 亮輔 講師
梶谷 亮輔 講師
コーチング学では、スポーツパフォーマンスを高めるための正しい知識や指導方法など学びます。例えば、これまでの研究で明らかにされてきたトレーニングに関する知見に加えて、データを取得しながらそれらを解釈し実践していくことを通して、データに基づいたコーチングを学んでいきます。
| 名前(読み) | 梶谷 亮輔（かじたに りょうすけ） |
| 学位 | 博士（コーチング学） |
| 職名 | 講師 |
| 専門領域 | コーチング学（走・跳・投） |
| 主要担当科目 | 調整中 |
| 主要論文 競争的資金 | Negotiating academic and coaching identities: A case study of occupational socialization of a Japanese university track and field teacher-coach Jun Mizushima, Ryosuke Kajitani, Seita Kuki International Journal of Sports Science & Coaching OnlineFirst 2025年6月 査読有り 陸上競技短距離選手における3日間の高強度トレーニング後の筋疲労と回復過程の評価 廣重陽介, 加藤基, 山口龍星, 江波戸智希, 國友亮佑, 梶谷亮輔, 品田直宏, 和田正信 トレーニング科学 36(1) 37-49 2024年3月 査読有り MCT-jump testで評価されるパワー発揮能力とスプリント走速度およびステップパラメータとの関係;最大跳躍高と最大RDJindex時の跳躍高に着目して 梶谷亮輔, 石川稜将, 杉浦 澄美, 村山 凌一, 木越清信 陸上競技学会誌 2024年3月 査読有り筆頭著者 陸上競技者における反動動作特性を評価する方法 梶谷亮輔, 木越清信 陸上競技研究 128(1) 2-13 2022年3月 査読有り筆頭著者 大学1年生女子100mハードル競技者における1年間のトレーニング実践-パフォーマンス向上およびレースパターン改善の試み- 品田直宏, 梶谷亮輔 コーチング学研究 35(1) 115-126 2021年12月 査読有り最終著者 男子スプリンターにおける縦断的な評価からみた疾走動作の特徴 梶谷亮輔, 前村公彦 陸上競技研究 13-20 2021年9月 査読有り筆頭著者 児童を対象とした裸足による疾走指導の効果 水島 淳, 梶谷 亮輔, 九鬼 靖太, 柴田 篤志, 前田 奎, 大山 卞 圭悟, 尾縣 貢 体育学研究 2021年9月 査読有り MCT-jump testで評価される反動動作特性とスプリント走の接地時間との関係． 梶谷亮輔, 前村公彦, 山元康平, 水島淳, 尾縣 貢, 木越清信 陸上競技学会誌 (19) 1-10 2021年4月 査読有り筆頭著者 Effects of 4-week barefoot sprint training program on sprint biomechanics in children: Jun MIZUSHIMA, Ryosuke KAJITANI, Seita KUKI, Atsushi SHIBATA, Kei MAEDA, Keigo OHYAMA BYUN, Mitsugi OGATA Taiikugaku kenkyu (Japan Journal of Physical Education, Health and Sport Sciences) 66 703-714 2021年 学生跳躍競技者におけるジャンプ能力とパフォーマンスとの関連性－性差に着目して－ 品田 直宏, 熊野 陽人, 田中 耕作, 梶谷 亮輔 陸上競技研究 (122) 34-43 2020年9月 査読有り最終著者 400m走競技者のアセスメントのための簡易的指標作成の試み 山元康平, 宮代賢治, 内藤景, 白木駿佑, 梶谷 亮輔, 大山卞圭悟, 木越清信, 尾縣貢 陸上競技研究 (117) 34-44 2019年7月 査読有り 女子400m走におけるタイプを考慮したモデルレースパターンの作成 山元康平, 宮代賢治, 内藤景, 白木駿佑, 梶谷 亮輔, 大山卞圭悟, 木越清信, 尾縣貢 陸上競技学会誌 17 35-45 2019年3月 査読有り COMPARISON OF WORLD ELITE AND JAPANESE ELITE THROWERS IN THE DISCUS THROW. Kei Maeda, Keigo Ohyama-Byun, Jun Mizushima, Daisuke Yamamoto, Kenichi Hirose, Ryosuke Kajitani, Mitsugi Ogata 36th Conference of the International Society of Biomechanics in Sports 10-14 2018年9月 査読有り ジャンプ運動における個人の反動動作特性を評価する方法の開発 梶谷 亮輔, 前村公彦, 山元康平, 関慶太郎, 尾縣 貢, 木越清信 体育学研究 63((1)) 139-149 2018年6月 査読有り 競技レベルの異なる400m走競技者のレースパターンの特徴 山元康平, 宮代賢治, 内藤景, 白木駿佑, 梶谷亮輔, 大山 卞, 圭悟, 木越清信, 尾縣, 貢 陸上競技研究 113 11-20 2018年6月 査読有り 女子ロングスプリンターにおける股関節内転筋群の形態的特性とロングスプリントパフォーマンスとの関係 前村公彦, 吉岡利貢, 梶谷亮輔, 山元康平, 遠藤俊典, 木越清信, 谷川 聡 陸上競技学会誌 16 19-26 2018年3月 査読有り 09方-25-口-39 「円盤を走らせる」動作はパフォーマンスと関係するのか? 前田 奎, 大山卞 圭悟, 加藤 忠彦, 水島 淳, 山本 大輔, 梶谷 亮輔, 広瀬 健一, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 69 206_3-206_3 2018年 女子円盤投における投てき動作の所要時間と投てき記録との関係 前田 奎, 大山卞圭悟, 広瀬健一, 山元康平, 梶谷亮輔, 中野美沙, 木越清信, 尾縣 貢 陸上競技研究 (108) 14-22 2017年12月 査読有り 110mハードル走における7歩アプローチと8歩アプローチの特徴−スプリント走との比較から− 白木駿佑, 間處将太, 梶谷亮輔, 眞鍋芳明, 櫻井健一, 尾縣 貢, 木越清信 陸上競技研究 2017(110) 20-27 2017年9月 査読有り ハンマー投における高重量ハンマーを利用したトレーニングが投てき距離および技術に及ぼす影響の検討 広瀬健一, 大山卞圭悟, 藤井宏明, 青木和浩, 前田 奎, 梶谷亮輔, 尾縣 貢 体育学研究 62(1) 215-226 2017年6月 査読有り |
| 主な所属学会 | 大学地域スポーツ連携学会 日本体育・スポーツ・健康学会 日本陸上競技学会 日本スプリント学会 |
| 社会貢献 | 環太平洋大学陸上競技部男子短距離コーチ その他 2019年4月1日 – 現在 筑波大学陸上競技部コーチアシスタント その他 2016年4月 – 2017年10月 |
| 今年度の 研究テーマ |
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※記載内容は2025年度時点の情報です。
