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    友添 秀則 教授

    友添 秀則 教授

    スポーツには多くの学習可能性(learnability)があります。そのために、学校教育の中で重要な位置を占めてきました。他方、ドーピングやスポーツ組織のガンバナンス不全にみられるように、様々な倫理的問題も抱えてきました。大学院では、スポーツの可能性をスポーツ教育学、スポーツ倫理学の研究成果を用いて考察していきます。

    名前(読み)友添 秀則(ともぞえ ひでのり)
     学位  博士(人間科学)
     職名  教授
    専門領域スポーツ教育学/スポーツ倫理学/スポーツ政策論
    主要担当科目スポーツ倫理学特論、スポーツ教育学特論、スポーツ科学特論、スポーツ科学特論他
    主要論文
    競争的資金
    友添秀則編『講義スポーツ倫理学を学ぶ―現代スポーツの本質と倫理的問題』大修館書店,2025年
    友添秀則編『運動部活動から地域スポーツクラブ活動へ―新しいブカツのビジョンとミッション』大修館書店,2023年
    友添秀則『わが国の体育・スポーツの系譜と課題-嘉納治五郎と近代』大修館書店,2022年
    友添秀則編『現代スポーツ評論〈44〉特集オリンピックの価値を問う』創文企画,2021年
    友添秀則編『対談・座談現代スポーツの論点―オリンピック・パラリンピックレガシーを語り尽くす』大修館書店,2020年
    友添秀則『現代スポーツ評論<42>特集:「体育」と「スポーツ」は何が違うのか』創文企画,2020年
    友添秀則監修『スポーツ・インテグリティの探究―スポーツの未来に向けて』大修館書店,2018年
    友添秀則編『よくわかるスポーツ倫理学』ミネルヴァ書房,2017年
    友添秀則ほか編『教養としての体育原理―現代の体育・スポーツを考えるために』大修館書店,2016年
    友添秀則編『運動部活動の理論と実践』大修館書店,2016年
    岡出美則・友添秀則・岩田靖編『体育科教育学入門(三訂版)』大修館書店,2016年友添秀則『体育の人間形成論』大修館書店,2009年
    主な所属学会日本スポーツ教育学会
    日本体育科教育学会
    日本体育・スポーツ・健康学会
    社会貢献 公益財団法人日本学校体育研究連合会会長
    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)業務執行理事
    一般社団法人日本スポーツ政策推進機構常任理事
    文部科学省中央教育審議会専門委員
    スポーツ庁スポーツ審議会スポーツ基本計画部会委員
    ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)アドバイザー
    公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)社会科学委員会委員長
    一般社団法人日本スポーツフェアネス推進機構アンチ・ドーピング体制審議委員会副委員長
    スポーツ庁地域スポーツクラブ活動アドバイザー
    公益財団法人全日本柔道連盟柔道MINDプロジェクト部会委員
    公益財団法人日本スポーツ協会地域スポーツクラブ育成委員会副委員長
    今年度の
    研究テーマ

    ※記載内容は2025年度時点の情報です。