真田 久 教授
真田 久 教授
東京2020オリンピック・パラリンピック、東京2025デフリンピックや世界陸上などを通して、スポーツの果たす社会への役割は増大していく一方、スポーツと教育の融合がますます求められるでしょう。それらを過去の事例や各地のスポーツ文化を比較して考え、今後の新たなスポーツの価値を創造しましょう。
| 名前(読み) | 真田 久（さなだ ひさし） |
| 学位 | 博士(人間科学) |
| 職名 | 教授 |
| 専門領域 | スポーツ史／スポーツ人類学 |
| 主要担当科目 | 調整中 |
| 主要論文 競争的資金 | A Journey to the Olympics: Noguchi Genzaburō, the 1920 Antwerp Games and the Development of Athleticism in Japan Taro Obayashi, Hisashi Sanada The International Journal of the History of Sport 42(1) 107-119 2025年1月2日 査読有り Olympic Education-Historical Background and Future Directions SANADA Hisashi, OBAYASHI Taro IOC Olympic Knowledge – Essential Readings Series, Essential Readings Series 2-12 2024年7月 査読有り招待有り筆頭著者 オリンピックと疫病 真田 久 日本臨床スポーツ医学会誌 30(2) 332-334 2022年4月 招待有り 哲人の中に”同居”する言葉のわざと体育 真田 久 体育の科学 72(1) 1-5 2022年1月 関東大震災（1923年）後の東京市における運動会の文化的特性：上野公園における「罹災者運働会」の事例から 大林太朗, 真田久 スポーツ人類学研究 23 21-32 2021年12月 査読有り オリンピックと疫病、そして嘉納治五郎 真田 久 筑波大学体育系紀要 44 1-11 2021年4月 招待有り 東京2020に向けたオリンピック・パラリンピック教育の推進について 真田久, 宮崎明世, 大林太朗, 鈴木王香, 福田佳太 筑波大学体育系紀要 44 119-127 2021年3月 東京高等師範学校における体育の意味 真田,久 現代スポーツ評論 42 56-63 2020年5月 嘉納治五郎の長距離走の思い 真田 久 ランニング学研究 39-44 2018年11月 招待有り 第12回オリピック競技大会（1940年）の東京招致と嘉納治五郎 真田,久 調査情報 543 32-37 2018年7月 査読有り 嘉納治五郎によるスポーツを通じての震災復興 真田,久 調査情報 540 48-53 2018年1月 査読有り Education Programme for the Tokyo Olympic and Paralympic Games Sanada, Hisashi, Miyazaki, Akiyo, Aramaki, Ai, Obayashi, Taro The Official Journal of the International Olympic Academy 11&12 46-51 2017年11月 招待有り筆頭著者 Recovery from the Great Kanto Earthquake of 1923 Through Sport Events in Tokyo, Japan Taro Obayashi, Hisashi Sanada INTERNATIONAL JOURNAL OF THE HISTORY OF SPORT 33(14) 1640-1651 2016年9月 査読有り 第12回オリンピック競技大会(1940年)の東京招致に関わる嘉納治五郎の理念と活動(<特集>「東京オリンピックの80年史」とメディア-3.11以降の現代を逆照射する) 真田,久 マス・コミュニケーション研究 86(86) 63-80 2015年1月31日 招待有り オリンピック・ムーブメントとオリンピック教育 真田, 久 スポーツ教育学研究 34(2) 29-33 2015年 招待有り |
| 主な所属学会 | 日本体育学会 日本スポーツ人類学会 東北アジア体育・スポーツ史学会 国際体育・スポーツ史学会 |
| 社会貢献 | 筑波大学と嘉納治五郎〜逆らわずして勝つ〜 講師, 企画 筑波大学 オープンコースウェア 2017年9月1日 – 現在 オリンピック・パラリンピックの教育的意義 講師 筑波大学 オープンコースウェア 2017年7月1日 – 現在 |
| 今年度の 研究テーマ |
関連リンク
※記載内容は2025年度時点の情報です。
