董 航 講師
董 航 講師
| 名前(読み) | 董 航（とう こう） |
| 学位 | 博士（人文科学） |
| 職名 | 講師 |
| 専門領域 | 人文・社会／経営学／国際経営／文学一般／比較文化史、近世文学、中国文学、東アジア思想 |
| 主要担当科目 | 多文化共生のための異文化理解／プレゼンテーション技法／比較文化論／メディアカルチャー論 他 |
| 主要論文 競争的資金 | サービスイノベーションに見る社会価値創造と地域活性化の相乗効果の分析 : 中国小売企業の胖東来の事例を通して 実践経営学会『実践経営』 (62) 119-130 2025年6月 査読有り筆頭著者 ポストコロナにおける中国民間企業の経営戦略 : ケーススタディ:中国スキンケアメーカーの林清軒に着目して 東京経営短期大学教務委員会『東京経営短期大学紀要』 (33) 33-48 2025年3月 筆頭著者 伊藤仁斎と浅見絅斎の子女教化の姿勢に対する一考察 近世初期文芸研究会『近世初期文芸』 (第41号) 1-12 2024年12月 査読有り筆頭著者 浅井了意の仮名草子が語る日本善書文化の展開―『堪忍記』『浮世物語』の流伝を例に― 韓国日本文化学会『日本文化学報』 第102輯 155-178 2024年8月 査読有り筆頭著者 藤井懶斎と中村惕斎の啓蒙教化をめぐる試論―女性教訓への取組を中心に― 梅光学院大学『梅光学院大学論集』 (第57号) 2024年3月 筆頭著者 門弟による中江藤樹の孝思想の継承と発展―熊沢蕃山と淵岡山を中心に― 近世初期文芸研究会『近世初期文芸』 (第40号) 1-13 2023年12月 査読有り筆頭著者 中江藤樹著『鑑草』の流通と影響―中国善書の媒介として― 日本比較文化学会『比較文化研究』 (第153号) 15-26 2023年10月 査読有り筆頭著者 「浄土三部経鼓吹」の善書受容に見る浅井了意の対道教態度：神仙黄白奇術関連説話の利活用を中心に 近世初期文芸研究会『近世初期文芸』 (第39号) 1-12 2022年12月 査読有り筆頭著者 仮名草子に見る浅井了意の道教への態度：『孝行物語』の善書受容を例に 韓國日本文化學會『日本文化學報』 第94輯 153-169 2022年8月 査読有り筆頭著者 近世前期日本の勧善思潮と社会教化―『廸吉録』受容を事例に― 2022年3月 筆頭著者 日中両国の中国善書に関する研究総説：成果と展望を中心に 日本比較文化学会『比較文化研究』 (第143号) 45-56 2021年4月 査読有り筆頭著者 藤井懶斎の婦道・孝道・善道における一貫性：『蔵笥百首』とその他の教訓書の相互関係を中心に 日本比較文化学会『比較文化研究』 (第142号) 221-232 2021年1月 査読有り筆頭著者 中国民営企業のサステナビリティに関する一考察―コロナショック対策に着目して― 2020年9月 筆頭著者 藤井懶斎の『大和為善録』執筆背景にあるもの：中国善書の受容を中心に 韓國日本文化學會『日本文化學報』 第86輯 75-96 2020年8月 査読有り筆頭著者 『大和為善録』翻刻と紹介 大倉精神文化研究所『大倉山論集』 第66輯 302-367 2020年3月 査読有り筆頭著者 浅井了意における孝道論：『堪忍記』を中心に 成蹊大学文学部日本文学科『成蹊國文』 (第52号) 13-27 2019年9月 筆頭著者 浅井了意における中国明末善書文化の受容：顔茂猷著『廸吉録』を中心に 韓國日本文化學會『日本文化學報』 第79輯 109-127 2018年11月 査読有り筆頭著者 中江藤樹の女子教育思想：『翁問答』と『鑑草』との一貫性を中心に 台湾輔仁大學日本語日本文學編輯委員會『日本語日本文學』 第47輯 41-61 2018年7月 査読有り筆頭著者 『鑑草』の『借用』問題：『廸吉録』との比較検討を中心に 成蹊大学大学院文学研究科『成蹊人文研究』 (第26号) 19-46 2018年3月 筆頭著者 中江藤樹著『鑑草』の刊行経緯 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科『人間文化創成科学論叢』 第20巻 77-84 2018年3月 査読有り筆頭著者 |
| 主な所属学会 | 実践経営学会 中国経済経営学会 仮名草子研究会 日本中小企業学会 韓国日本文化学会 日本比較文化学会 お茶の水女子大学読史会 |
| 社会貢献 | |
| 今年度の 研究テーマ |
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※記載内容は2025年度時点の情報です。
