古山 喜一 教授
古山 喜一 教授
ケガの治療を施す柔道整復師は、体の構造や各器官の役割といった基礎医学分野の他に、運動器疾患の病態や治療方法などの専門分野の学問修得が必要になります。適切な施術が提供できる柔道整復師を目指し、一緒に大いに勉強しましょう。
| 名前(読み) | 古山 喜一（ふるやま よしいち） |
| 学位 | 修士（体育学） |
| 職名 | 教授 |
| 専門領域 | 柔道整復／健康運動／スポーツコンディショニング |
| 主要担当科目 | 調整中 |
| 主要論文 競争的資金 | 1．古山喜一（共著）,柔道整復師国家試験 赤本必修問題対策 白誠書房,2022 2．小玉京士朗、畑島昭明、古山喜一, 訪問型スポーツ・レクリエーションでの運動指導が障害児の運動能力に与える影響, 環太平洋大学紀要，16，2020 3．古山喜一（共著）：絶対出る！柔道整復師国家試験重要問題 柔道整復学上肢・体幹編 医歯薬出版,2018 4．古山喜一（共著）：絶対出る！柔道整復師国家試験重要問題 柔道整復学下肢編 医歯薬出版,2018 5．古山喜一ら，男子大学生によるウエイトトレーニングが酸化度、抗酸化力の変化に及ぼす影響, 広島スポーツ医学研究会誌Vol.18,P17～20,2017 6．小玉京士朗, 古山喜一ら, Jones骨折のリハビリテーション, 環太平洋大学紀要第11号，P203～209,2017 7．古山喜一，広島県某中規模スキー場の外傷調査，広島スポーツ医学研究会誌Vol.17,P22～26,2016 8．飯出一秀，古山 喜一ら, 空手道組手選手の機能解剖的前・後肢踏切脚特性，環太平洋大学紀要第10号，P231～236,2016 9．早田 剛，古山 喜一ら，弾性ストッキングによる下腿三頭筋の形態への影響，環太平洋大学紀要第10号，P225～230,2016 10．小玉京士朗，古山喜一ら，大学サッカー選手における傷害調査とケアについて，環太平洋大学紀要第9号，P291～296,2015 11．飯出一秀，古山喜一ら，空手道組手選手における機能解剖的後肢踏切脚特性について，環太平洋大学紀要第9号,P283～289、2015 12．古山喜一ら，弱高気圧高濃度酸素療法の適応が体表温度に及ぼす影響，第２報 環太平洋大学研究紀要， 第８号. Ｐ261～264 2014， 13．飯出一秀，古山喜一ら，大学スポーツ選手におけるスポーツ外傷・障害の現状と対策 第４報．環太平洋大学研究紀要，第８号. 2014，Ｐ271～278 14．飯出一秀，古山喜一ら，大学スポーツ選手におけるスポーツ外傷・障害の現状と対策 第３報，環太平洋大学研究紀要 第７号,P297～304、2013 15．古山喜一，クライオセラピーの適応が損傷骨格筋の修復過程に与える影響（学位論文）筑波大学体育研究科 研究論文集（第二十二巻），2001 他 |
| 主な所属学会 | 日本柔道整復接骨医学会 日本臨床スポーツ医学会 日本認知症予防学会 日本整形外科スポーツ医学会 |
| 社会貢献 | スキー場における救護活動 日本柔道整復接骨医学会誌査読委員 スポーツコンプライアンスオフィサー 健康教室講師 |
| 今年度の 研究テーマ |
関連リンク
※記載内容は2025年度時点の情報です。
