内田 伸子 教授

内田 伸子 教授
環太平洋大学は4年後に責任をもつ大学です。大橋節子学長と共に教職員が一丸となって「非認知能力」を育てる教育に取り組んでいます。頭の良さは「IQ(知能指数)」であらわされることがあります。しかしIQは将来の学歴や年収を予測するわけではありません。人が生きていくためには非認知能力が不可欠です。非認知能力は、①他者とつきあう力(社会性)、②感情を調整する力、③目標を達成する力(実行機能)から構成されています。学生たちは、「DISCOVERY」で教職員の支えを得、対話しながら、探究楽習を進め、日々 非認知能力を磨いています。
| 名前(読み) | 内田 伸子(うちだ のぶこ) |
| 学位 | 学術博士 |
| 職名 | 教授 |
| 専門領域 | 発達心理学/言語心理学/認知科学/保育学 |
| 主要担当科目 | 調整中 |
| 主要論文 競争的資金 | 【主要著書】『AIに負けない子育てーことばは子どもの未来を拓く』(ジアース教育新社,2020) 『想像力ー生きる力の源をさぐる』(春秋社,2023) 他多数 |
| 主な所属学会 | 日本読書学会 日本発達心理学会 日本教育心理学会 日本心理学会 |
| 社会貢献 | |
| 今年度の 研究テーマ |
著書
ニュージーランド乳幼児教育カリキュラム テ・ファーリキ(完全翻訳・解説) ―子どもが輝く保育・教育のひみつを探る―
著者名:内田 伸子 【共著】
出版社:建帛社
出版年:2021年9月発行
ISBN:9784767970523
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※記載内容は2025年度時点の情報です。














